厄介な人は極力見ないでおきたい
ニホンウナギの稚魚の漁獲量が、去年の同じ時期に比べて半分以下にとどまり、今シーズンは6年ぶりに過去最低を更新する見通しとなっていることが分かりました。 これは去年の同じ時期の半分以下で、水産庁によりますと、今シーズン最後の月となる今月の漁獲量も少ないことから、統計を取り始めて最も少なかった平成25年の5.2トンを下回り、6年ぶりに過去最低となる見通しです。 ただし、香港などからの稚魚の輸入が大幅に増え、養殖される量は前のシーズンとほぼ同じ水準となっているため、水産庁では「消費者へのウナギの供給には大きな影響はない」としています。 資源の減少が懸念されるニホンウナギをめぐっては、日本は中国や韓国、それに台湾と対応を協議していて、有効な対策を打ち出せるかが課題となっています。
市民の共有財産である市営の野球場をある民間の少年野球チームが独占的に利用しているという疑惑が浮上し、取材を進めていくと、チームは行政から数々の“特別扱い”を受けていたことがわかりました。背景には、いったい何があるのでしょうか? 大阪市西区にある市営球場。市民であれば誰でも無料で使うことができるが、利用するためには大きな“苦労”があるという。 「少年野球4チーム、サッカー3チームそれぞれがみんな集まって抽選する」(少年野球チームの代表) Q.(抽選に)外れると練習なし? 「仲間の少年野球チームで当たったところの端の方を使わせてもらったり」 この日も、野球チームとサッカーチームがグラウンドを分け合って練習していた。 そんな中、「市営球場を独占利用しているチームがある」という情報が取材班のもとに寄せられた。それは東大阪市の市営球場で、市の担当者にグラウンドを案内してもらった。 「広さは8000平
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