統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103より、今回ぼくが作成した表を見てみると、2012年~2016年間での未婚または離別者(独身者)の犯罪率が異常に高いことが分かった。犯罪の総数自体は年々減少傾向にあるが、これは単に人口減少に伴っての結果だろう。割合的には未婚、有配偶、離別、死別の割合が大体同じことも分かった。 犯罪者は独身が8割以上 独身は犯罪を生む原因だ まとめ 犯罪者は独身が8割以上 これも同じく統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103より、ぼくが作成した表である。パーセンテージを分かりやすくするため、2016年度にズームインしてみた。犯罪者全体における有配偶者(既婚者)の割合は、19%だった。結婚している人は、実に犯罪者全体の2割しかいないことになる。ということは、つまり結婚している人で犯罪を犯した人は少ないということになるわけだ。反対に独身者が犯罪者数の