双子座「ザイン：剣」「恋人」のお仕事 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は双子座の仕事をタロットカードの「恋人」のヘブライレター「ザイン：剣」から考えます。 ヘブライレターは、タロットの大アルカナの意味を１文字で表しているんだよね。 そうです「双子座」「水星」「恋人」の意味を考える時「剣」と言うキーワードを頭に置いておくとイメージが豊かになりますから是非意識して下さい。 本に書いてあるような「双子座」は、こうです。みたいな文章をそのまま当てはめると、たくさんのデータを集めるほど違和感たっぷりの鑑定になってしまいます。 「マスコミ関係、デザイナー」とかね、響きはかっこいいけど見たこと無いよ。 普通なれないですよね。 双子座はみんなに気を使える人だよね、そこを生かさなきゃ。 コミュニケーション能力が高い人が多いですよね、仕事には大いに役立ちますよね。 でも、実際にはコミュニケーションで悩んでいる人も多いのです。 そうなの？ では今回
牡牛座「ヴァウ：釘」「神官」のお仕事 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は、牡牛座の仕事について、タロットカードの「神官（法王、教皇）」のヘブライレター「ヴァウ：釘」を通して考えます。 牡牛座の人は、飽きずに繰り返しの作業が出来るよね。 そうですね、慣れた作業をきちんと繰り返すのは得意です。 感覚が優れているので、感覚で覚えるのが良いのです。 仕事に刺激を求める感じじゃないんだね。 もともと刺激が欲しいというタイプではありませんし、感覚的な喜びが満足につながりますので、趣味や休日の方が楽しみになりやすいでしょう。 仕事に多くを求めると転職が増えますよね、その意味で牡牛座は金運がある、と言われるのです。 仕事に理想を持ち込むから、上手く行かない、って言うのは確かにあるな、その面で牡牛座はいいんだ。 仕事は仕事ですからね「四要素」で「地」の星座は現実的なんですよ。 牡牛座、乙女座、山羊座、確かに冒険より安定かもね。 牡牛座のお仕事
夢の世界から現実の世界をみる 星座と惑星 魚座 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は魚座に惑星が入った時の性格への影響を考えるお話です。 星占いは「太陽」の星座だけで占っているんだけど、ホロスコープを観る時はたくさんの惑星をチェックするよね。（ホロスコープでは「太陽」「月」も惑星と呼びます） 性格を分析する時は必要なデータです。願望や、やってみたいこと、心配する気持ちなどが揺れ動いて人の行動は決まります。その決定する仕組みを知るにはホロスコープで考えるのは有益です。 「良い」とか「悪い」って言う簡単なもんじゃないんだね。 そうです「意志が強い」「気が強い」などといっても一生全ての決定が、それに従う人はそうはいません。 人は慣れた迷い方を使って自分を説得しますから、ホロスコープを観れば、どういう決定を下す傾向があるか判ります。 じゃあ、ホロスコープを観ることが出来ると、自分のことも他の人のことも判るね。 そうです、では今回は魚座に惑星が入っ
自分を改革するという考え方 星座と惑星 水瓶座 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は水瓶座に各惑星が入った時のお話です。 水瓶座は、さわやかで頭のいい感じだな。 そうですね、星占いで水瓶座の人は、太陽が水瓶座に入ってる人です。 星占いは太陽の入った星座だけで占っているんだよね、今回はその他の惑星が水瓶座に入った時の性格への影響の話だね～☆（ホロスコープでは月や太陽も惑星と呼びます） そうです、イロイロな惑星を観て行きましょう。 「水瓶座」の話 「月」 「水星」 「金星」 「太陽」 「火星」 「木星」 「土星」 「水瓶座」の話 「水瓶座」の話 水瓶座の人はコツをつかむのが早いよね。 そうですね「改善・改革」をしたい、と言う視点でモノを見てますから、本質的構造を最初に考えるからですね。 それは本人は「本質は何だろう？」って思ってるの？ 多くの人は意識しないでしょう、自分の「考え方の方法」と言うのは意識するのは難しいものです、そのやり方は、それ
「心の強さ」と「心の弱さ」星座と惑星 山羊座 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は山羊座です。 山羊座に惑星が入った時の性格への影響のお話だね。 そうです。 もう山羊座は、とにかく頑張る星座、のイメージだね。 そうですね、備える、のが目的みたいな星座ですからね。 すごい人なのに謙遜するね。大人だよ。 謙遜もありますけど、本当に「自分なんて」と思っている所もありますからね。 今回はそんな山羊座のお話です。 「山羊座」の話 「月」 「水星」 「金星」 「太陽」 「火星」 「木星」 「土星」 「山羊座」の話 「山羊座」の話 山羊座の人は、ストイックに頑張る感じだけど、どこに向かっているのかしら。 どこ、って言うか、成功に向かっていないと落ち着かないんですよ。時間をムダにしてる感じがしちゃうんですね。成功に安住することも出来ない、向かってないと。 これだけ頑張ったから遊ぶぞ～☆みたいなのが無いよね。 にわとりさんなんか、これから頑張るから遊ぶぞ
教師と哲学 星座と惑星 射手座 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は射手座のお話です。 イロイロな惑星が射手座に入った時のお話だね。 そうです、一般的な星占いは「太陽」だけで占うので精密さには欠けますね。（ホロスコープでは「月」や「太陽」も惑星と言います） でもさ、そこそこ、お！当たってるーって時もあるよね。 面白いですけど、自分や他の人の行動の原因や理由を特定することには使えないですよね。 不満に思うことの原因を正しく特定しないと、全く無関係な対策をしてしまい深みにはまってしまうこともあります。 会話をしたいだけ奥さんが文句を言ってきたことに腹を立ててケンカをしたり、 使ってない星座があってイライラすることを、仕事がつまらない、と感じてしまったり、 あるなー、ある。 そう言う原因をホロスコープで考える技術が身に付くと、睡眠時間が不規則、不安定なことによって不安を感じやすくなっている、など自分を冷静に分析できるようになりま
深く深く深く 究極存在 星座と惑星 蠍座 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は蠍座に惑星が入っている時の考え方です。 星占いの星座は「太陽」の星座だよね、「太陽」の星座だけで占っているんだよね。 ホロスコープの場合は「太陽」だけじゃなくて、他の惑星の星座もチェックするんだね。（ホロスコープでは「太陽」や「月」も惑星と呼びます） そうです、たくさんの星座をチェックして、占うのがホロスコープの占い方です。 たくさんの星座があったら矛盾が起こるよね、ソフトで優しいと怒りっぽい、コミュニケーション上手と苦手が同じ人にあったらどうなるの？ そう言う振れ幅がその人の「迷いやすいポイント」や「成長の必要なポイント」となるわけですね。 そして星座には「怒る」星座があるわけではありません「怒りっぽくなりやすい」星座が存在するだけです。 例えば牡羊座は怒りっぽい、短気と言われますが、実際には全くそうではない人も、思考速度も早い人もたくさん居ます。 牡羊
心の余裕、ゆとり 天秤座 星座と惑星 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は天秤座です。 惑星が天秤座に入った時の影響の一例、考え方の話だね。 そう言うお話です。 「天秤座」の話 「月」 「水星」 「金星」 「太陽」 「火星」 「木星」 「土星」 「天秤座」の話 「天秤座」の話 天秤座は頭が良い！がイメージだね。 考えて、きちんと結論を出す、と言う訓練が自動的に行われていますからね。その思考力の速さにも目を見張ります。 説明とか、言葉の選び方が的確だよね、語彙（ごい）が豊かな人が多いんだよ。 情報のほとんどを言葉に頼っていますからね。 習慣として言葉に情報を整理するので、論理的な検証優れているので複雑なことにも対応力が高いです。 万能じゃん！ 「月」 月はその人の無意識、安心、当たり前を示します。 月が天秤座だと、天秤座が当たり前ってことだ。それは他の人にも天秤座的な言語能力、論理思考があるって思っちゃうってこと？ そう思っちゃう
細かい事まで考える「潔癖な人」 乙女座 星座と惑星 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は、各惑星が乙女座に入った時の働きのお話です。 星占いが「乙女座」の人は「太陽」の所をみればいいんだ。 そうです。 星占いで「乙女座」じゃない人も、他の惑星が「乙女座」かもしれませんから、ぜひごらん頂ければと思います。（ホロスコープでは「月」と「太陽」も惑星と呼びます） でも星占いで乙女座の人はけっこう全体的に身に覚えのあるお話だよね。 そう言えますね、惑星が変わると、目的が変わるので、乙女座の特徴の強調ポイントが変わる、って感じですからね。 なるほど。 「乙女座」の話 「月」 「水星」 「金星」 「太陽」 「火星」 「木星」 「土星」 「乙女座」の話 「乙女座」の話 乙女座は、なにしろキチンとカンペキに信頼できる仕事をするね。 いい加減にやっていい、と言われる方が苦手なんですよね。 後、聞き上手が多いよ。 多いですね。リアクションが薄いので相手も喋りやすい
状況だけではなく「自分」を見つめて 蟹座 星座と惑星 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は蟹座と各惑星のお話です。 星占いの星座「太陽」の星座だけじゃなくて、ホロスコープでは「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」「木星」「土星」などの惑星もチェックするんだね。（ホロスコープでは「月」と「太陽」も惑星と言います） そうです。ですから星占いで蟹座ではない人にも関係するお話です。 星占いでは違う星座でも、自分に蟹座がある人はたくさんいるわけだね。 今回はイロイロな惑星が蟹座に入った時のお話ですな。 「蟹座」のお話 「月」 「水星」 「金星」 「太陽」 「火星」 「木星」 「土星」 「蟹座」の話 「蟹座」のお話 蟹座と言えば、見守ってくれていると言うか、気にかけてくれていると言うか、優しいよね。 あと頼れる感じかな～☆ 「めんどくさいからやっておいて～」とか言うと「もー！」とか言いながらも、やってくれる感じよ。 言いたいことは判りますわ。 蟹座の人は、
みんなで楽しく！の「犠牲」 双子座 星座と惑星 - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は双子座です。惑星が双子座に入った時のお話です。 イメージとしては「惑星」が何をしたいか、「星座」がそれをどうやるか、って感じかな。 そうですね、そう言うイメージで、ストーリーをつかむことがホロスコープを読み取ることになります。 本などに書いてある情報を、並列的に並べると、現実の人生と一致しませんよね、ストーリー化が出来ないうちに「ハウス」や「アスペクト」「マイナーな惑星」などを調べていくとかえって判らなくなってしまいます。 なるほど、たくさんデータを集めるのは後にして、ストーリー的に考えて、この人の人生の目的が知りたい、と思えば「太陽」と「星座」を観て、それが表面にあんまり表れていなければ「太陽」は抑えられていて「月」の無意識の方が強めに表れているかな？なんて感じで、つなげて観ていくのかな。 そうです、いい感じですね。そして慣れてくれば、ホロスコープを観た
星座と惑星 その影響と、人間の心の構造を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は、星座と惑星 その影響を考える、と言うお話です。 星座ってさ、一般的には「性格」って思うじゃん。 でもさ、例えば牡羊座なら、すごくエネルギッシュ、慌てもの、怒りっぽい、とかけっこう幅があるじゃん。 すばり！これです！とはならないの？ お気持ちは判りますが、ならないです。 言い切ったね、そこまでは判らないってこと？ ずばり、これです。と言い切ったら、事実にはそぐわないからです。 そうなの？ そうです、それはいつでも、どんな状況でも同じ考え方、価値観、テンションで行動する人なんていないですよね。 あ、そうか。 だからこそ、性格判断には西洋占星術のホロスコープ、星座、惑星が最適だと考えています。 それでは今回はそんなお話をいたしましょう。 「したい」からって「出来る」とは違う ホロスコープを観る 初級編 星座と惑星 「したい」からって「出来る」とは違う 例えば「
改革に必要なもの「格式」から水瓶座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」を通して水瓶座を考える、お話です。 惑星の格式は、「盛」「敗」「興」「衰」があるけど、それは決まりきったことじゃなくて、そう言う傾向がある、ってことだね。 そうです、理由をしっかり考えて対策して「結果」を変えましょう。星座は常に原因であって「結果」は変えられるのです。 格式は、惑星がどの星座に入っているか、と言うことで決まるんだよね。 そうです、その格式に指定されている理由を通して、星座をより理解しましょう、と言うお話です。 「太陽」「水瓶座」「敗」 「土星」「水瓶座」「盛」 「天王星」「水瓶座」「盛」 「海王星」「水瓶座」「興」 「冥王星」「水瓶座」「衰」 「太陽」「水瓶座」「敗」 太陽は水瓶座に入ると欠点が目立ちやすい、ってことだ。 星占いで水瓶座の人はみんな欠点が目立ちやすい、ってことになるね。 水瓶座特有の欠点が出やすい、と言うことであって
きちんと、まじめに、「格式」から山羊座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から山羊座を考える、と言うお話です。 惑星の「格式」は、惑星が特定の星座に入った時に受ける影響がある、と言う考え方だね。 そうですね、長所が目立ちやすい「盛」、短所が目立ちやすい「敗」、影響が強まる「興」、影響が弱まる「衰」があります。 とは言え、良い、悪い、では情報として何の役にも立ちませんね、なぜ良いのか、なぜ悪いのか、が判らないと対応できませんからね。 じゃあ、良い悪いじゃなくて意味を考えるのが大切なんだね。 「月」「山羊座」「敗」 「火星」「山羊座」「興」 「木星」「山羊座」「衰」 「土星」「山羊座」「盛」 「月」「山羊座」「敗」 月は山羊座に入ると欠点が目立ちやすくなる、ってことだ。 月は無意識とか安心感を示す惑星だよね？（ホロスコープでは「月」「太陽」「冥王星」も惑星と言います）頑張る山羊座は合っているんじゃない？ 月も山羊座も「安心」
究極的一体化、変化「格式」から蠍座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から蠍座を考える、と言うお話です。 惑星がどの星座にあるか、で星座は決まるんだよね。その惑星が特定の星座に入ることで影響を受ける、って考え方だ。 そうです。 とは言え「盛」「敗」「興」「衰」と言う名前がついているので、あたかも良い、悪い、と言う感じに見えてしまいます。 絶対「盛」「興」が良い感じだよね。 実際には、なりやすいんじゃないかな、と言う程度のものですから、あまり気にする必要はありません。 ですが、理由はキチンとありますので、その理由を知ることで気を付けることが出来ます。 たしかに「良い」とか「悪い」じゃ、対策のしようが無いもんね。 それじゃあ、占いをみる意味が無いですもんね。今回はそんな「格式」のお話です。 「月」「蠍座」「衰」 「金星」「蠍座」「敗」 「火星」「蠍座」「盛」 「天王星」「蠍座」「興」 「冥王星」「蠍座」「盛」 「月」「蠍
思考の積み重ねを生かす「格式」から乙女座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から乙女座を考える、と言うお話です。 星座って言うのは「惑星」と言うポイントが、どの星座に入っているか、で決まるんだよね。 そうです、ですから星占いでは生まれた時に「太陽」と言う「惑星」（ホロスコープでは「太陽」「月」「冥王星」も惑星と言います）が何座に入っているか、をみているわけです。 「格式」は惑星が星座に入った時に受ける特別な影響がある、と言う考え方だね。 そうです、ただ、美点が目立つ「盛」欠点が目立つ「敗」影響が強まる「興」影響が弱まる「衰」なのですが、名前的に善悪を感じてしまいますよね。 「敗」と「衰」は、「もうダメだ」感があるよね。 でも実際には上手に使っている方もいらっしゃいます。ですから、なりやすいんじゃないかな、と言う程度のものだと言うことを理解していただきたいです。 そして、それを踏まえて、じゃあ、何で、上手く行きそう、上手く行
仲間に「安心」を求める「格式」から蟹座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から蟹座を考える、と言うお話です。 星占いの星座はひとつしかみないのが普通だけど、本当は人の星座は１人にたくさんある、そのポイントが「惑星」だね。 そうです、星占いは「太陽」がどの星座に入っているか、だけをチェックしているわけです。（ホロスコープでは「太陽」「月」「冥王星」も惑星と呼びます） そして「各惑星」には、特定の星座に入っていると、特定の影響を受けると言う「格式」って考え方があるんだよね。 あるんですが、絶対じゃないんで、ただ「良い、悪い」で考えず、なんでそう言われるかを考えることで、蟹座を考えよう、と言うお話です。 「月」「蟹座」「盛」 「火星」「蟹座」「衰」 「木星」「蟹座」「興」 「土星」「蟹座」「敗」 「月」「蟹座」「盛」 月は蟹座に入ると美点が目立ちやすくなる、ってことだね。 そういうことです。 仲間と一緒にいると安心しやすい蟹座
意思疎通とネットワーク「格式」から双子座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から双子座を考える、と言うお話です。 「格式」は「惑星」が特定の「星座」に入る時に、受ける影響を示したものだね。 そうです、美点が目立ちやすい「盛」、欠点が目立ちやすい「敗」、影響が強まりやすい「興」、影響が弱まりやすい「衰」があります。 しかし、大変誤解を招きやすい名前ですね。 どう聞いても「盛」「興」が良くって「敗」「衰」が悪く見えるよ。 そうですよね、しかし、良い悪い、善悪が、占いで確定する場合、例外があってはいけません。意味の無いデータと言うことになってしまいます。 しかし、実際には「占い」特に西洋占星術は、性格を導き出し、状況を考え、どうなるか予測したり、修正方法を考える技術です。 良い悪い、善悪、と言う「結果」を保障する吉凶占いとは、なじまないものだと考えています。 決まっているんだったら、アドバイスも努力も意味が無いものね。 そんなこ
自分の世界を生きる「格式」から牡牛座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「格式」から牡牛座を考える、と言うお話です。 格式は惑星が特定の星座に入ることによって、影響が強まったり、美点が発揮されやすい、などと言う考え方だね。 そうです。そして人の星座は１人にたくさんあります。星座にどの惑星が入っているか、をチェックするわけですが、別に「格式」が付いていなくてもそんなに気にする必要はありません。 良くない「格式」もあるよね。 欠点が目立ちやすい「敗」と影響が小さい「衰」ですね。しかし、それも星座の特性と惑星の特性が、かみ合いにくい、と言う程度のものですから性質をよく知ることで対応することが十分に可能です。 良くない「格式」が多くても気にしなくてもいいんだ。 いいんです。 そして実際には、占いは良い、悪いで考えることは出来ません。いわゆる「吉凶占い」と言うのはあくまでも楽しむもので、現実には起こりえません。 例えば「今日は牡牛座はラ
急ぐ心と戦う心 「格式」から牡羊座を考える - かえるさんの星占いらぼらとりー
こんにちは、かえるさんです。今回は「惑星」の「格式」から牡羊座を考える、と言うお話です。 「格式」は絶対じゃないんでしょ。 もちろんです、占いで、良い悪い、と断定してる場合、例外が確認できますよね、その時点で、あんまり真剣に考えなくて良い、ということです。 まあ、たしかに星座には善悪は無いよね。価値観や考え方だから、善悪は結果だもんね。 その通りです。しかし、わざわざ「格式」と言うものがあるのですから、一応意味はあります。 今回はその「格式」の意味を考えることで「牡羊座」の特徴をつかもう、と言うことです。 なるほどね。 「太陽」「牡羊座」「興」 「金星」「牡羊座」「敗」 「火星」「牡羊座」「盛」 「土星」「牡羊座」「衰」 「太陽」「牡羊座」「興」 「太陽」が牡羊座に入ると「興」、影響が強まるんだね。 「太陽」は星占いの星座のことですから、星占いで牡羊座の人は、人生の目的、理想に牡羊座的なこ
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