2020年3月18日のブックマーク (1件)

  • キャラクターにときめいていられるのは若いうちだけ(だったのでは) - シロクマの屑籠

    今週と来週は、「萌える」という、使われなくなったオタクのスラングについて書く。 昔、オタクの"界隈"には「萌える」という言葉があった。 自分の好きなキャラクターに対し、思慕が高まったり胸がときめいたり心を寄せたくなるような、そういった気持ちを「萌える」と言った。はじめのうち、「萌える」とは色欲丸出しの表現とは一線を画した、奥ゆかしさや恥じらいを伴ったオタクスラングだったけれども、『電車男』がヒットして秋葉原が脚光を浴びたあたりから、奥ゆかしさや恥じらいが失われ始め、その後、スラングとしては死語になっていった。 だが、「萌える」というスラングが消えていったからといって、キャラクターへの思慕やときめきや色欲のたぐいが死に絶えたわけではない。SNSやイベントやオンラインゲーム上では、そうしたキャラクターへの思慕やときめきや色欲がさまざまなかたちで表現されている。それらの表現に触れる時、私は懐かし

    キャラクターにときめいていられるのは若いうちだけ(だったのでは) - シロクマの屑籠
    salmata
    salmata 2020/03/18
    子育て中だと親目線になるかも。子供が巣立ちかけてがっつり「萌え」は戻ってきました。