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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • ALI、壮絶な1年から生み出した見事な復帰作 Leoが明かす、絶望の果てで音楽に刻んだ希望と生き様

    2020年、アニメ『呪術廻戦』(TBS系)第1期のエンディングテーマになった「LOST IN PARADISE feat. AKLO」のヒットで、日のみならず海外でも一躍その名を知られることになった音楽集団 ALI。その後もメジャーリーガー 大谷翔平がバッターボックスに入る際の登場曲として同曲が起用されるなど、順風満帆に歩んでいるように見えたが、突如バンドを大きな衝撃が襲った。詐欺罪でのメンバー逮捕と起訴。その事件の影響で、ALIは昨年5月、無期限の活動休止に入った。 その間も残ったメンバーで楽曲を作り続け、半年が経った11月に活動再開を発表。その際に公開されたLeo(Vo)からのメッセージには、多くの反響が集まった。「一生後ろ指を指されても仕方がありません。誰かに死ぬほど憎まれていても仕方ありません。それでも、音楽を、ALIをやらせていただきたいです」ーー壮絶な覚悟と決意を吐き出すよう

    ALI、壮絶な1年から生み出した見事な復帰作 Leoが明かす、絶望の果てで音楽に刻んだ希望と生き様
  • SPEEDは4人揃うと「もはや無敵」 hiroが明かす、26年分の思いとグループの行方

    文・取材=真貝聡、写真=池村隆司、スタイリスト= Styling:鈴木由里香、メイク・ヘアメイク=小森真樹(337inc.) 2021年、SPEEDが25周年を迎えた。大きな節目を迎えたグループは誕生から四半世紀経ってもなお、色褪せることなく多くの記憶と記録のもと輝き続けている。そんなSPEEDのメンバーで今も音楽活動を続けている島袋寛子が、hiro名義としては久々となるニューアルバム『0』をリリースした。『0』という意味深にも感じられるタイトルに込められた思いとは? SPEEDのデビューから解散を決断するまでの心境、ソロとして今も活動を続ける意味、そして「4人でやるのはやっぱり楽しい」と明かした“今後のSPEEDの行方”まで、26年分の思いをhiroに聞いた。(編集部) 「良くなかったら、いつでも沖縄に帰すぞ」と言われていた ーー去年SPEEDが結成25周年を迎え、またhiroさん自身も

    SPEEDは4人揃うと「もはや無敵」 hiroが明かす、26年分の思いとグループの行方
  • 安達奈緒子が『おかえりモネ』に込めたものとは? 清原果耶の“じっくり考える”ヒロイン像

    現在、放送中のNHKの連続ドラマ小説『おかえりモネ』は、実にゆったりと時間が進んでいる。いわゆる「何も起こらない」中にも何かが確実に起こっている物語。しかし、改めて6週目までを観て最初の頃を振り返ると、実にたくさんのテーマやメッセージが詰め込まれているように感じる。 この物語のベースには、中学時代に震災にあった主人公の百音(清原果耶)の心の傷がある。震災時、百音は高校受験で仙台に滞在しており、生まれ育った気仙沼市の亀島にいる同級生や家族と同じく津波の恐怖を体験をしていないことも、彼女になにかを背負わせている。それと同時に高校に合格しなかったことで音楽への夢もあきらめ、高校卒業後は島にいたくないと、祖父の伝手で登米市の山林地域の森林組合に就職し暮らしている。 傷を抱えているのは百音だけでない。彼女の父親の永浦耕治(内野聖陽)もまた、幼なじみで漁師の及川新次(浅野忠信)の生活を一変させたことの

    安達奈緒子が『おかえりモネ』に込めたものとは? 清原果耶の“じっくり考える”ヒロイン像
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