Internet ExplorerでWebページを閲覧すると、その際にダウンロードした諸々のファイルは「Temporary Internet Files」というキャッシュフォルダに一時的に保存されます。これは以前表示したページについてインターネットを通じて毎回ファイルをダウンロードし直すよりもPCないに一時的に保存したキャッシュを表示した方が高速だからです。 さて、このフォルダにはネットの閲覧履歴が詳細に保存されているわけで、それを操作したいときが…ゲフンゲフン …じゃなくて(まあそんなときがなくもないけど)、各種動画共有サイトや、「音楽視聴」サイトを閲覧した際の動画ファイル・音楽ファイルなどもここに一時的に保存されるのです。もちろん大手ストリーミングサイトのようにファイル自体にDRMがかけてある場合は意味がないのですが、それ以外ではほとんどのサイトでそれらが保存出来るわけです。 最近では