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ERPに関するsalvanのブックマーク (3)

  • SAPジャパンCEO、突如交代の真相 サービス要員の増強が裏目に

    「解任は人員計画の失敗」。元日IBMの幹部が、元同僚の八剱洋一郎がSAPジャパンの社長兼CEO(最高経営責任者)を9月半ばで退任した理由を、ぽつりと漏らす。1月にCEOに就いたばかりの八剱は、9カ月半でCEOを追われた。今回の唐突なトップ人事の背景は、短期で評価する欧米グローバル企業の立場と、日市場というローカルの事情を理解しなければ解けない。 独SAPのトップは09年3月、元物理学教授であるヘニング・カガーマンから共同CEOのレオ・アポテカーに交代する。これでSAPの経営スタイルは、開発に売り上げの14%をつぎ込む「技術至上主義」から利益志向に変わる、と多くのアナリストは見ている。買収によってソフト企業がどんどん大手に飲み込まれていくなか、SAPはビジネスソフトの開発力だけでなく、米オラクルと同様に投資家の要求を満足させる力を備えていることを、証明しなければならない。オラクルは07年

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  • 中堅・中小市場でSAP躍進、大企業のお付き合い導入?

    中堅・中小市場でSAP躍進、大企業のお付き合い導入?:ノーク リサーチが2008年の利用シェア発表 2008年国内中堅・中小企業のERP利用シェアでSAP ERPが3位に入ったことが、民間調査会社ノーク リサーチが9月16日に発表した調査結果で分かった。2007年までは国産4社が上位を独占していたが、そこにSAPが割り込んだ形だ。 年商5~500億円の中堅・中小企業を対象にした調査結果で、トップはオービックビジネスコンサルタントの「奉行新ERP」(奉行vERP含む)でシェア11.8%だった。2位はOSKの「SMILEシリーズ」で10.4%、3位にはSAP ERP(R/3、myERP含む)がシェア9.6%で入った。以下、オービックの「OBIC7」、富士通の「GLOVIA」、日オラクルの「Oracle E-Business Suite」が続く。 ノーク リサーチはSAPの躍進について「(導入

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  • ERP導入費軽減をためらう理由――あるプロジェクトチームの事情

    「ERP導入費用2億円」――。IT投資において、この額が妥当かどうかは、ケースによって異なる。筆者が相談を受けたある会社の場合は、どう考えてももっと安くできるはずだった。しかし私の提案はその会社のプロジェクトチームに拒絶された。その理由をマネジャーに聞いてみると…。 ERP2億円、当に妥当なのか 獅子身中の虫ということわざがある。獅子の体内に寄生して、獅子を死に至らせる虫の意である。転じて、味方でありながら内部からわざわいをもたらすこと。会社の中の社員は組織の一員であって「虫」という表現は不穏当かもしれないが、獅子と虫とではその向かうべき方向や立ち位置が違うということがあるというお話。 ある中堅企業の社長から依頼が来た。 この会社はある業界向けに製品を作っている。同じようなものを作っている会社は世界に3社しかないそうだ。ニッチな市場であるが高い技術力と製品開発力が要求される製品で、旧帝大

    ERP導入費軽減をためらう理由――あるプロジェクトチームの事情
    salvan
    salvan 2008/09/12
    中間管理職にこの手の手合は多いので経営者に読んで欲しい記事。多くの企業ではミスがあっても途中でもみ消されて上まで報告は届かない。
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