ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! ニオイを感じただけで、その瞬間に「タイ」「シンガポール」などへ心が飛んでしまう「魅惑の葉っぱ」が今回紹介する「パンダンリーフ」(タイ語でバイトゥーイ、和訳でタコ椰子の葉、ニオイタコノキ)だ。その香りは『東南アジアのバニラ』と称されるほど(※勝手に称しているのは私ですが〜)」で、この香りが漂ってくると「シンガポールにやって来た」「バンコクに戻って来たなぁ」と私のカラダの中のアンテナが微妙に反応し、なぜだかホッとしたりする。 和訳はたぶん見た目の「タコの足のように長いから?」なのかはわからないが、植物の分類上でも「タコノキ科タコノキ属」となっているが、写真からは想像がつかない。ただ、その存在は東南アジアでは大きなもので、ケーキや菓子類(カノム)などでの「緑色(グリーン系統)」のものは、大半がこの「パンダンリーフを煮
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