日本語にも対応！自分で書いた文字からフォントを簡単に作成できる無料オンラインツール -Calligraphr
Windowsからでも、macOSからでも、手書きのオリジナルのフォントが簡単に作成できる無料オンラインツールを紹介します。フォントはTrueTypeもOpenTypeも作成できます。 日本語はじめ、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語などのフォントを作成することができ、リガチャ（合字）にも対応しています。 Calligraphr さっそく、Calligraphrで手書きの日本語フォントを作成してみました。 作成するには、メールアドレスの登録（無料）が必要です。 ※無料版でもフォントは無制限に作成できますが、同時に作成できるのは一つまでで、75文字までとなっています。 全体的な流れは、下記のようになります。 作成するフォントを決める（日本語・英語・ひらがなやカタカナや漢字のみも可）。 手書き用のテンプレートをダウンロード。 テンプレートに文字を手書きし、アップロード。 アップロードしたテ
その文字、薄すぎない？ デザインにおける灰色の明度は何%が最適か
UX Movementにおいて記者、編集長を務めます。明快で効果的なデザインに美点を見出し、利用者のために払う労力を惜しみません。 一言で灰色と言っても、明るいものもあれば暗いものもあり、実に様々なバリエーションがあります。Webサイトなどでは、いたるところでお目にかかることのできる色でもあります。濃い灰色は主に見出しや本文に、薄い灰色はメタデータ、分類名、説明文に多く使われます。これらの色合いのうち、最も乱用されるのは薄い灰色です。 薄い灰色の文字の問題点 文字色として薄すぎる灰色は可読性に問題を起こしかねません。灰色の文字を薄くしすぎてしまえば、読者が読むにあたって支障をきたすことになります。文字の明度によっては、薄い色の背景に混ざってしまうのです。この現象は、単語や文字をぼやけさせ、判読を困難にします。無理に判読を試みれば、目を傷めてしまうでしょう。 また、薄い灰色の文字は読者の誘導
背景色と文字色のコントラスト
Another HTML-lint gatewayさんでＨＴＭＬのチェックをして戴いた所、 ART の time.html の背景色と文字色の組み合わせが不十分だとＯＫが貰えず。。。 どういう色なら良いのか試行錯誤の結果、ある程度の見当がついたので、後日の参考の為に記す。 Another HTML-lint gateway さんが採用なさってる計算式のサイト。 https://htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/explain.html 背景色と文字のコントラストの計算式 （Techniques For Accessibility Evaluation And Repair Tools にある方法） (@Rb*299+@Gb*587+@Bb*144)/1000=@明b: (@Rf*299+@Gf*587+@Bf*144)/1000=@明f: ABS[@明b-@
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