2010年冬、携帯キャリア各社から続々とAndroidスマートフォンが発売されました。シンメトリックでは新発売スマートフォンのスペックを調査しており、私も実機を使っての調査に携わっています。2010年秋以降は、この調査ワークが忙しくなり、世のスマートフォンブームを実感しています。 調査するスマートフォンの機種スペック項目には、実機を触らなくても情報収集でほぼ確実に予測できるものもあります。それらには、一定の法則性や制約が存在するからです。しかし壁紙サイズは、実機で調査しなければ判らない項目でした。なぜなら私が調査に関わり始めた2010年夏頃は、Androidスマートフォンがまた2,3機種程度と少なく、三者三様で何の法則性もないように思えたからです。 あれから半年ほど、モバイル業界はAndroidで一層盛り上がっています。2010年秋冬は次々とAndroidスマートフォンが発売されました。私
Xperiaの壁紙サイズ 2010/9/26 Xpreia、HT-03A、DesireなどのAndroid端末は、ホーム画面を左右にずらして3画面(左・中央・右)使えるようになっています。 ホーム画面領域の横を4等分して、左から2つブロックずつ合わせた領域が、各画面で壁紙でみえる領域となります。 ただし、設定した壁紙からホーム画面の「ステータスバー」と下部「アプリケーションメニュー」にかぶる部分は隠れてしまいます。 Xperiaの場合、ロック中画面では「ステータスバー」(上から約14px)と下部「アプリケーションメニュー」(下から約16px)、設定した壁紙からそれらを除いた領域がみえることになります。 ※ホーム画面ではアプリケーションメニューを展開するつまみが表示されるため下から約56pxを除いた領域。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く