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2006年2月21日のブックマーク (4件)

  • 電通、「2005年日本の広告費」発表--インターネット広告は155%の高成長 - CNET Japan

    電通は2月20日、国内の総広告費と、媒体別、業種別広告費を推定した「2005年日の広告費」を発表した。2005年(1月〜12月)の国内の総広告費は5兆9625億円で、前年比101.8%となり、前年比103.0%で4年ぶりの増加となった2004年に引き続き、前年実績を上回った。 媒体別に見ると、2004年に続きインターネット広告の伸びが高く、前年比154.8%の2808億円となり、総広告費における構成比は2004年の3.1%から4.7%に上昇した。また、BSデジタル放送などの増加で衛星メディア関連広告費も前年比111.7%に増加した。その一方、テレビ広告費は前年比99.9%に微減、新聞広告費も前年比98.3%と減少している。2004年の広告費でインターネット広告に追い抜かれたラジオ広告も99.1%と減少した。 電通は、インターネット広告の好調の理由を、インターネット利用者の増加、ブロードバ

    電通、「2005年日本の広告費」発表--インターネット広告は155%の高成長 - CNET Japan
    sameo
    sameo 2006/02/21
    日本の広告費
  • アフィリエイト広告市場は300億円規模に成長、2008年には1000億円--矢野総研

    矢野経済研究所は2月17日、アフィリエイト広告の市場動向に関して調査、分析した結果を発表した。それによると、2005年4月―2006年3月期のアフィリエイト広告市場は、前年度比77.2%増の314億3500万円。前年度、前々年度に比べ成長率は鈍化するものの、依然として大幅な規模拡大が続くとしている。 うち8割を占めるのはパソコン向けアフィリエイト広告。同市場は前年度比66.4%増の251億7500万円に達するとみられる。携帯電話向けアフィリエイト広告は、同139.8%増の62億6000万円。市場全体に占める割合は少ないながら、より高い成長率が見込めるという。 現在普及するアフィリエイト広告は、広告事業者が媒体と広告主を仲介する「代理店型(ASP型)」のほか、ショッピングモール型電子商取引(EC)サイト内で加盟店の広告を掲載する「モール型」、ECサイト運営者が自社の広告を直接媒体に提供する「

    アフィリエイト広告市場は300億円規模に成長、2008年には1000億円--矢野総研
  • sameoのブックマーク - はてなブックマーク

    大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体

    sameo
    sameo 2006/02/21
  • ロングテールの素敵な真ん中

    TechnoratiのDavid Sifry氏のブログによれば、ブログからの被リンク数において紙メディアが伸張している模様。 ブログ界の人気メディア「boing boing」や「engadget」よりも、「NewYork Times」などがリンク数では圧勝している。逆にいえば人気ブログは旧来メディアと同様、ショートヘッドの部位であり、ロングテールには名もなき無数のブログとニッチな旧来メディアがひしめいているということになる。 David氏によれば、そのテールの長さは驚異的であり、当該データの印刷物を並べると110フィート(約3キロ以上)に迫る長さだとか。 ただ、ここで見逃せないのは、David氏が定義するところの「Magic Middle」の存在である。 これらのブログは20から1000人程度の読者をもつ、ニッチなテーマを扱うブログだという。しかし、影響力も看過できず、この「Magic M