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なるほどと性に関するsammyaddのブックマーク (2)

  • 「負の性欲」と嫌悪感|Kazunori Iwasa

    twitterで「負の性欲」という語を見かけた。それで人々は盛り上がっているらしい。なるほど確かに,最近のtwitterでは性に関する話題がよく共有されてくるし,関心を持たれるのも理解できる。提唱者はTLのモメンタムを掴んだ。 ザっと読んでみるに,他者への性的な接近動機が「正の性欲」で,回避動機が「負の性欲」と呼ばれているらしい。そして,ヒトがする交配行動の生物学的な性差を説明するのに使われているらしい。曰く,男性は正の性欲に動かされ,女性は負の性欲に動かされている,とのことだった。また,性行為の回避は,性欲の欠乏や不足として理解するよりも,より積極的な欲求として理解する方が適切だ,というようなメッセージも受け取れた。そのように表現すると,主体性や権利が強調されるような気がする。性別の二分法に押し込むのが適切なのかはよく分からないが,表現としては上手く言ったものだと思う。 負の性欲は嫌悪な

    「負の性欲」と嫌悪感|Kazunori Iwasa
  • 「性欲のコントロール」の意味が男女で違うのではないかという話

    最近思ったのでメモ。 とある事情で、半年前から比べてテストステロン、つまり男性ホルモンが10分の1程度になった。女性におけるテストステロンの標準値とほとんど同じ。半年前と最近とでは、性欲に対する感情がはっきり違うことを、ずっと思っていた。もちろん、ホルモンの値が下がったからいって当の女性の感覚が分かるというわけではないので、ちょっとしたお話ということで。 男性ホルモンが優位だった頃、性欲は支配的だった。一瞬でもしたいという気持ちが浮かべば、たとえ一時的にかき消せたとしても、数時間、1日と時間が経つごとに気持ちが堆積され増幅される。 そして、結局は近いうちに対処することになる。オナ禁を頑張るといった記事がまとめで流れるぐらい、それは難しい行為だし、結局は欲との戦いになるのである。他の人に直接聞いたことなんかないのでわからないが、多くの男性はそうだと思う。 今は、まったくの逆。気持ちが一瞬湧

    「性欲のコントロール」の意味が男女で違うのではないかという話
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