テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」が公開された。8月5日には完結編となる第5部「死線を越えて」が公開され、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年で、完結を迎えることになった。“ガンダムの生みの親”の富野監督は「G-レコ」を50年残る作品にしようとしてきた。「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」の放送が始まった1979年から40年以上たつが、今も古びないメッセージが込められている。「G-レコ」もファーストガンダムのようにメッセージを込めたといい、富野監督は「50年くらいはメッセージ性として古びないといううぬぼれがあります。そんなうぬぼれがなければ作らない」と語る。富野監督に「G-レコ」に込めた“50年残るメッセージ”について聞いた。
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