テレビを見るとボケが進行し、テレビゲームをするとボケ防止になることが判明 人間誰しも歳を取ります。 そして脳の働きはどんどん衰えるので、認知症といった問題も起こりやすくなります。 しかし趣味を持ち、それに熱中する人は、ボケの進行がかなり遅くなるという研究結果が出たそうです。 ただテレビの視聴はそれには含まれず、むしろテレビを見ることはボケを進行させるとのことです。 200人ほどの、軽い記憶障害のある70歳から89歳までのグループと、全く何の問題もないグループを比較調査しました。 米国神経学会(American Academy of Neurology Meeting)で発表された内容によると、50歳から65歳のときにどれくらい活動的であったかなどを調べたそうです。 この時期に読書、コンピューターゲーム、工作、物作りといった趣味にいそしんでいた人は、記憶障害を起こすリスクが40%も減っている
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