LinuxやUNIXでbashを利用しているならば、historyコマンドにお世話になっている人も多いだろう。 そんなhistoryコマンド、デフォルトでは基本的にコマンドの実行時間は記録されない。 test@ubuntu-server:~$ history | tail -10 368 screen 369 vim .screenrc 370 screen 371 ls -la 372 screen 373 vim .screenrc 374 screen 375 history | tail -10 376 clear 377 history | tail -10 test@ubuntu-server:~$ そんなhistoryコマンドの実行結果でタイムスタンプを出力させる場合は、「.bash_rc」に以下の一行を追記する。 これで、追記以後のログインからコマンドの実行時間を記録するよ
概要 お願いした作業の進捗を聞くときには「進捗どうですか?」より「困ってますか?」と聞くほうが何倍も捗るよ、というお話。 タイトルの2015倍は冗談です。念のため。 「進捗どうですか?」はダメです あけましておめでとうございます。ところで皆さん進捗どうですか? ・・・いやー、流行りましたね。 この「進捗どうですか?」はtwitter上で使うと「最近どうよ、忙しいの?」程度の挨拶で面白みがあるのですが、実際に仕事で使うとなんのいいこともないと思うのです。 質問攻め いいことがないと思う理由は、「進捗どうですか?」は質問攻めになりやすいと思うからです。「進捗どうですか?」の先に待っているやりとりはだいたいこんな感じです。 「進捗どうですか?」 「進捗ダメです。」 「どこがダメなの?」 「単体テストが遅れています」 「どれくらい遅れてるの?」 「えーと・・・、0.5日分くらいです」 「項目数でい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く