「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート! 美容師若い「失礼します。カラーの準備します。何番で準備しましょうか?」 美容師50に近い「そうねぇ…」 忙しいふりして会話を遮断する。 しばらくすると若い美容師は「ね」の顧客カードを手に持って、もう一度聞きに来る。 美容師若い「○○さんでしたよね?」 美容師50に近い「お、そうそう、それ、はい、持ってきたね?(笑)」 美容師若い「(・ω・;)(;・ω・)」 ね「(あ、この子は、この人の言わんとしてることの第一段階に気がついたな? 言われる前に前回の色が分かる資料を持って確認にくれば気が利いてるし、確実ってもんだわ。)」 美容師50に近い「じゃぁちょっとイメージトレーニングね。この方は今回、この今の色味より明度を落した感じにしたいのね。はい、そこで問題です。何番と何番をどのくらい