2007年10月11日のブックマーク (2件)

  • DTP情報_文字について

    DTPの中でも文字周りはもっとも重要でかつトラブルの多い分野です。このコーナーでは日語の表記法からOpenTypeFontの仕組み、InDesign(インデザイン)との関係や文字コードなど、知っておきたい大切なポイントを解説します。 1.OpenTypeフォントの特徴と使い方 2.SINGの使い方と可能性 3.フォントのフォーマットに気をつけよう 4.送り仮名 5.日語の仮名遣いを整理する 6.文字サイズの単位 7.段落一字下げを考える 8.文字コードをめぐる新しい動き(その1) 9.文字コードをめぐる新しい動き(その2) 10.文字コードをめぐる新しい動き(その3) 11.文字コードをめぐる新しい動き(その4) 12.フォントのアウトライン化を考える 13.文文字詰めを考える 14.波ダッシュ 15.行頭・行末のルールを考える 16.ルビ 17.組版

  • 『南京の真実』と陰謀論 - Apeman’s diary

    館の掲示板でEzoWolfさんからご教示をいただいたので、『正論』最新号の「製作日誌」を立ち読みしてきたのですが、以前アイリス・チャンの「自殺」の背後に陰謀ありと臭わせたのに続いて、今回は南京防衛軍司令官唐生智が共産党のスパイだった、と主張されております。映画のシナリオにも採用されるのかな? 陰謀論としても非常におおらか粗雑なもので、「中共の陰謀で南京の国民党軍が全滅して共産党政府ができた」みたいな図式になってます。こんなもの、まともに相手する必要もないわけですけど、「後付け陰謀論」の特徴がよくあらわれていて興味深いですね。中国共産党が「国民党軍と日軍の共倒れ」を願った、というのは別に問題ないわけですが、そのためにはどっちかが早々に壊滅しちゃってはダメなわけです。だとすれば南京防衛戦で中国軍が壊滅的な打撃を被るというのは、別に共産党にとって好ましいことではないわけで。結果を知ってるから

    『南京の真実』と陰謀論 - Apeman’s diary