2007年12月21日のブックマーク (3件)

  • 「私的録音録画小委員会の中間整理」について!! - 正々堂々blog

    「著作者に無承諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下違法サイト)からのダウンロードを著作権法30条で認められた『私的使用』の範囲から外し、違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という整理が「文化庁著作権課」によって強引に取りまとめられようとしています。 この「中間整理」対する、パブリックコメントでは史上最高の数の「ダウンロード違法化」に反対する意見が寄せられたにも関わらず・・・です。 著作権法の条文の中で、1条に規定される目的、即ち「著作権法は文化の発展に資するためにあるのですよ」という法の精神を、著作物を利用する側から実現する為の手段としての「私的複製」に、制限を加えることには慎重でなければならない、とと以前にもブログに載せた通り私は考えます。 文化庁著作権課は、様々な「言い訳」や「ごまかし」を考えているようですが、著作権法の精神を大きく歪めてしまいかねない今回の「と

    「私的録音録画小委員会の中間整理」について!! - 正々堂々blog
    sampaguita
    sampaguita 2007/12/21
    レコード輸入権問題を思い出した。
  • 「自由」への想い - 雪斎の随想録

    ■ 雪斎にとっては、「自由」が至上の価値である。 雪斎は、六歳から九歳までの頃、障害児施設で暮らしていた。その時期、何が憂であったかといえば、「いたいものがいたいときにえない」ということである。アイスクリームがべたいな思ったときに、駄賃をもらって店で好きなものを選んで買うというわけにはいかないのである。加えて、万事、規則ずくめの暮らしだから、息苦しいこと、この上ないのである。「こういうところからは早く出たい」と思っていた。 だから、後年、社会主義体制の実態を知るようになったときに、「昔のこと、そのままだ」と思ったものである。 「自由」とは「独立自尊」の同義である。 そして、雪斎は、二十数年かけて、「自由」を手に入れた。カネは何のためにあるのか。それは、自分の「自由」を担保するためのものである。生きていく上での「不自由」は、カネがあれば減らすことができる。元々、物欲にも淡白な雪斎が

    「自由」への想い - 雪斎の随想録
  • 小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG

    実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや2ちゃんねる等で既に私の名が多数書き込まれています。「匿名批判は卑怯」という小谷野さんの「考え」を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです(しかも人は「ちょっとだけ明かすことにする」と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ)。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは「ぐずぐず」ではなく「ぐだぐだ」です(笑)。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸

    小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG
    sampaguita
    sampaguita 2007/12/21
    "「現実生活に出来る限り迷惑をかけてやる」という悪意しか感じ取れない"