2008年7月18日のブックマーク (4件)

  • なんだ、昔の方がひどかったんじゃないか。 - すなふきんの雑感日記

    少年犯罪データベースドア〜14歳が東名高速でバスジャック久々に管賀江留郎さんのところを引き合いに出すが、これでは今のメディア報道が情報統制と言われてもしょうがないんじゃないか、とさえ思えてくる。よほど現代の日人だけを悪者にしたいらしい。今同じ事件が起こったら確実にワイドショーが特集組んで騒ぎ立てるような内容が目白押しなんだけど、当時はどうだったんだろ。ところがこんな話を持ち出すと急に不機嫌になり将棋板をひっくり返して後は知らんふり、という輩が多いようでもある。なんでだろ。最近は日米が過去に戦争したことすら知らない子供が増えてると聞くが、マスゴミはこんなのを嘆く資格があるんだろうか。

    sampaguita
    sampaguita 2008/07/18
    新聞、ニュース番組から始まり、ワイドショーに週刊誌に掲示板にブログに単行本と、一つの事件が継続的に、繰り返し目に触れる機会が昔よりかなり多いのではという気が。あとは「昔は良かった」補正。
  • 風刺と煽り - 玄倉川の岸辺

    朝日の「死神」コラムと産経「閻魔」記事の違いを考えた。 朝日の「死神」コラムはひどいというよりむしろ「風刺として当たり前」である。 死刑制度を支持する人たちから不謹慎だ、失礼だ、という批判が出るのもわかるが、風刺とはもともと不謹慎で失礼なものだ。完全に辛味を抜いて誰も怒らせない風刺などただの「くすぐり」に過ぎない。鼻にツンとこないワサビに存在価値はない。 産経の「閻魔」記事は、風刺の域にとどまらず煽りになっているのが嫌だ。 卑怯でみっともない。浅ましくて下品だ。 「閻魔」記事を書いた清湖口氏は「朝日批判は正しいのだから、言論弾圧を煽ろうと虎(権力)の威を借りようと問題ない」と思っているのかもしれないが、私にはぜんぜん同意できない。 朝日の「死神」コラムを清湖口(産経)式に改変するとこうなる。 「鳩山家の近所の人に提案します。13人の首を吊らせた鳩山氏を見かけたら『死神だ』と後ろ指さしてやり

    風刺と煽り - 玄倉川の岸辺
  • 結局、置く場所がないんだって―筑波の蔵書一部使用不能問題 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    筑波の蔵書使用不能問題&スターバックス参入に関する批判が、卒業生の方からあったそうですね。 http://d.hatena.ne.jp/hana53/20080715/1216045708 id:myrmecoleonさんにidコールで呼ばれたので、スルーする気でいたのですが、一応一言、二言。 今年3月に資料調査に行ったときは、耐震改修工事の予定について公示が出ていた様子は全くなかったんですが。ここは学外者にも開放している公共図書館であるわけだし、利用者への説明責任は十全に果たされていたのか、そもそも経年劣化した明治・大正期の書籍や雑誌の移管についてどれだけの配慮が払われているのか、図書館の公式ページを見てもさっぱりわからないので、とりあえずリンクだけ張っときます。 公式ページ見てもよくわからないのはその通りですね。 一応、2月末日で学内教員に対しては改修工事について通達が行っており、3月

    結局、置く場所がないんだって―筑波の蔵書一部使用不能問題 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    sampaguita
    sampaguita 2008/07/18
    "「スペースがある」だけでは駄目"
  • 「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題

    7月17日に開催されたインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)の設立シンポジウムには、記念講演として「日のインターネットの父」と称される慶應義塾常任理事の村井純氏や、iモードの育ての親である慶応義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏らが登壇。それぞれの立場から、現在のインターネットと有害情報の論議に関して意見を述べた。 村井氏は、新しいデバイスの登場でコンテンツの概念が変化し、情報流通の善悪を判断するのが難しくなっていると現状を分析した。例えばブログで災害救助の現場情報を公開することについて注目が集まっているが、災害対策部は二次災害が起こらないよう、現地に助けに行かないよう訴えているという。こうした現状において、何が有害で何が危険かというのを判断するのは、もはや「研究レベルに近い」(村井氏)との見解だ。 特にインターネットの世界においては「便利なこと、使ってみることが先で、観察や分析

    「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題