2009年2月22日のブックマーク (1件)

  • “継承”と“進化”──「P-02A」はスピードセレクターに何を求めたか

    2008年3月、三菱電機が携帯電話事業の撤退を発表。「D905i」「D705i」「D705iμ」を最後に新機種の投入を終え、市場から“D”端末がなくなった。 ドコモの三菱電機製端末は、スライドボディと回転型十字キー「スピードセレクター」を軸にした使い勝手のよさを特徴の1つとし、根強いファンがいる。撤退の発表からそろそろ1年が経つ2009年1月現在も、街では多くの“D”ユーザーを見かけ「次は何にすればいいのか」と嘆くファンも少なくない。 「“D”のスピードセレクター+スライド端末をお使いの人に、ぜひ後継機として使ってもらいたい」──パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-02A」がそこに名乗りを上げた。スピードセレクター採用の経緯をはじめ、そもそもどのような機種なのかをパナソニック モバイルのP-02A開発チームに聞いた。

    “継承”と“進化”──「P-02A」はスピードセレクターに何を求めたか
    sampaguita
    sampaguita 2009/02/22
    "三菱電機が携帯事業の撤退を発表する少し前、ドコモから改めて「次期モデルでスライド端末を検討してほしい」という話があった"/そして三菱電機の協力を得てスピードセレクター搭載のスライド搭載端末を開発と。