私が愛してやまないウェイアンズ家。その末っ子マーロン・ウェイアンズが初めて家族から離れて制作した作品。しかもお得意のパロディ。さらにさらに「Scary Movie / 最終絶叫計画 (2000)」で上手さをみせつけたホラー映画のパロディ。となると、期待高まるよねー。しかもマーロンは演技に定評がある。「Requiem for a Dream / レクイエム・フォー・ドリーム (2000)」にも出ている。「Fame / フェーム (1980)」で有名になったNYの芸術学校を卒業している。ウェイアンズでちゃんと演技を学んだ人でもある。その証拠に誰もが憧れる伝説的なコメディアンであるリチャード・プライヤーの自伝映画でプライヤー役を獲得したほど(この映画自体は流れたぽい)。しかも、今まで家族で唯一スタンダップコメディをやってなかったんだけど、プライヤー役を獲得してから、ここ2年程かな?地道にスタンダ