先に起こっていた資産家夫妻殺人事件について、口封じ殺人なのではないかという重大証言があったと週刊文春2/14号が報じていました。ややミステリーのようなところがあったと感じた事件でしたが、週刊新潮2/7、週刊現代2/16-23合併号などと読み合わせてみると、地味に、ファンドマネージャーやら、仕手株など、今時のキーワードが満載なんですね。 年収5億円とも言われていたセレブは、どんな風な仕事をして、そして何が起こったのか? まぁ、好き勝手に探偵ごっこの練習をしてみる。 既に報じられているように、ファンドマネージャー、それも恨みを買いながらも、年収5億円を実現していた霜見誠さんですが、そもそもスイスと日本を行き来していたファンドマネージャーというのが、謎といえば謎ですよね。テレビでも「恨みを買っていたのではないか?」という声はあったし、仕事としては際どい橋を渡っていたという感じの元同僚のコメントな