2016年は、 「個人からチームになる(社員が1人から3人に)」 「立ち上げ期からスケール期になる(導入社数が0社から約30社に)」 などと状況やすべきことが大きく代わってきました。 2017年では、仲間と力を合わせ個人では到底成し遂げることが出来ない非連続な成長をしなくてはいけないと思っています。また、僕達が成し遂げたいのは、事業と企業が一貫性を持ったビジョナリーカンパニーを創ることですに。 そのため2017年にに会社として、事業として実施していきたいことをここに明記します！ みんなで目標を公開して、2017年末に一緒に達成率の振り返り会しませんか？（笑） しかし、正直なところ・・・、言ってみるだけで僕たちはまだまだ手探りな状態です。「ここは一緒にできそう！」「これやったことあるよ！」と感じることがあればぜひお声掛けいただけると嬉しいです。^^ 会社として達成したいこと2016年：Ref

先日、渋谷のオフィスを使って大忘年会を開催しました！目玉は・・・ B Dash Camp準優勝副賞でもらったビール半年分（約１５０本）！！みんなでひたすらYEBISUビールを飲みますというゆるっとした企画です。 今回はCombinatorに関わる全ての人に感謝を伝えたいという想いより、 ・Combinatorに興味がある方 ・Refcomeを応援してくれている方 ・ビールがとにかく好きな方 をお招きし、約３時間に及ぶカジュアルに楽しめる会になりました！ 【いざ、大忘年会では・・・】さて、CEO・清水の掛け声で始まりました！ 19:30からゆるっと開始したので初めはCombinator社員が中心。 開始１時間程すると、１０畳のオフィスがすし詰め状態に… 社員の友人、クライアント様、はたまた同じビルのベンチャー企業の方まで、異業種交流会は盛り上がります！仕事の話からプライベートの話まで充実した

株式会社Combinator(東京都渋谷区、代表取締役　清水巧)は、2015年8月11日(火)、リファラル採用を活性化させる新しいしくみ「Refcome(リフカム)」の事前登録サイトをリリースしました。 株式会社Combinator(東京都渋谷区、代表取締役 清水巧)は、2015年8月11日(火)、 リファラル採用を活性化させる新しいしくみ「Refcome（https://refcome.com/）」のβ版事前登録サイトをリリース致しました。 ＜当サービスの背景と目指すこと＞ 成長企業にとって、人材採用は重要な業務の１つです。有効求人倍率は依然として上昇傾向であり、採用にかける「お金・時間」といったコストは切っても切れない関係となっております。さらに採用担当者にとっては、採用後の早期離職といったリスクとも向き合いながら、様々な採用手法を取捨選択することが求められています。 そのような概況の

スタートアップの95％が目標に届かない 前回の記事（オレ流仮説検証法）でもお伝えした通り、ほとんどの新規事業のアイデアは上手くいきません。 米国VC協会やハーバードビジネススクールの調べでは、スタートアップの25％〜30％は何も掴むことなく完全に失敗し、そこを突破しても30〜40％が事業をクローズする結果に。最終的には、計画した投資利益率に届かずに事業精算するスタートアップは実に95％にも上るようです。 数字から見ても、何かを始めて、成功の糸口をつかみとり、事業として軌道に乗せることは、非常に難易度の高いことだということがわかります。 成功したスタートアップの半数以上は当初のアイデアから大幅にピボットをしているそうです。自身のアイデアを失敗だったと認めるのは、多くの起業家タイプの思想とはかけ離れており、それ故に上手にピボットできずにいるチームが多いのかもしれません。 そのため、自身の事業ア

こんにちは。Combinator,Inc. CEOの清水です。 私は、７月から事業をゼロから作るということにトライしています。 事業の成功は華々しいけど、ゼロからイチを生み出すためには、成功の数百倍、数千倍のトライアンドエラーがあるはずです。ここでは私自身が事業アイデアをゼロから検証し、開発し、顧客を開拓するまでの記録を記していきたいと思います。発信することから、新たなキッカケが生まれると嬉しいなと思います。過去のブログはこちら！ Here we go. From here!はゼロイチを生み出す秘密の日記で公開された投稿です。

仮説検証という言葉がある。ほとんどの新規事業のアイデアは、上手くいかない。実際にやったことがある人なら分かると思うが、驚くほど上手くいかないのである。となると、いかに少ないコストで・早く手応えのある事業を完成させられるかが、問題である。 その答えが、上手くいくだろうと考える「仮説」を本当に上手くいきそうかを小さく早く「検証」することだと考える。ここでは、私がいかにして、新規事業の立案から仮説検証を行っているかをまとめる。 １、市場の選定 私は、もともとCombinatorというHRの事業を行ってきた。また、前職ではSansanというエンタープライズ領域での経験があったため、まずはこの領域から考えるようになった。 しかし、上記のような個人的な背景以外に実際に自分の攻めようと感がている領域は、本当に市場があるのかといったことを事前検証したいのが本音。そういったとき僕は、Mattermarkとい

数年前から、リーン・スタートアップという言葉が流行りだしました。 しかし、なぜそういった考えがいままでは起こらなかったのか？そして、今でもなぜ仮説検証という言葉だけが一人歩きして、実際に実用できている起業家が少ないのかを考えてみました。自警の念を込めて、書きます。 まず、起業家はデフォルトとして ・事業という手段に固執してしまう ・事業を新しく検証することが難しいことと感じている この２つがあると思っています。(僕はそうでした) 前者の方は、自分の事業が上手くいくに違いないと思っているからです。実際は失敗確率が高いわけですが、それは一度やってみて失敗しないとわからないことです。 後者の方は、リーンな検証という方法が素養としてあるかどうかだと思います。リーンの考えがないと、また半年間かけてサービスを作ろうということしか考えられず、既存事業に対するサンクスコストが心理的にかかります。 僕の

ECzine Day（イーシージン・デイ）とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」   適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…

Combinatorは6月11日、プロジェクト単位でビジネスの仲間集めができるサービス「Combinator」を正式に公開した。利用料金は無料で、Facebookのアカウントでログインする。 Combinatorは、いずれは転職したいと考えている“潜在転職者層”にアプローチするサービス。企業や個人は、運営する事業やサービスの単位でプロジェクトを掲載し、ユーザーは興味を持つプロジェクトに“ゆるく”関わることができる。 同社ではCombinatorを通じて、どの「会社」で働くのかではなく、どういった「プロジェクト」に関わるのかを重視した考え方である“プロジェクトリクルーティング”を広めることで、優秀な人材が1つの企業に勤めながらさまざまなプロジェクトに関われる文化を築いていきたいとしている。 3月20日よりアルファ版を公開しており、現在までにベンチャー企業や上場企業まで72件のプロジェクトが掲

1985年生まれ兵庫県出身。立命館大学産業社会学部卒業。新卒でITベンチャーに入社後、会計事務所、投資開発会社を経てANDA株式会社を設立。世界最大の中国市場にてファッションブランドを展開すべく事業を展開中。 現在スタートアップの仲間集めプラットフォーム「Combinator」にて仲間集めを展開中。 ※Combinatorは「旗を掲げれば、仲間が集まる」をコンセプトに、スタートアップの仲間集めを支援するプラットフォームです。 そのCombinatorが運営するインタビューメディア「Flags」では、大企業やベンチャー企業を飛び出し、スタートアップ（起業）した人たちの等身大のストーリーメディアです。 今回は、世界最大の中国市場にてファッションブランドを展開する粟田さんです。ファッションにも中国にも全くの素人であった粟田さん。自分を変えた新卒入社のITベンチャーでの経験。そして中国市場における

オンラインで手軽にオーダーメイドのスーツ・シャツを注文できるテイラーサービス「LaFabrics(ラファブリックス)」が、事業資金調達を目的として、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト掲載を開始した。目標金額は100万円、プロジェクトの掲載期間は30日間となっている。 「LaFabrics」は、株式会社ライフスタイルデザインが提供する「ジャストフィット」「自分でデザインが選べる」「高品質」なオーダーメイドスーツやシャツをオンライン上で手軽に注文できるオンラインテイラーサービスだ。同社は今年の2月にサービスをローンチし、これまで資金調達を行うことなくサービスを運営してきた。 オーダーメイドファッションは、敷居が高く値段も高額なものというイメージを抱いている人が日本には多い。今回、Makuakeにて開始されるプロジ