はじめに 前回は、AWSの提供する仮想サーバサービスであるEC2を使ってWebサーバを構築する手順をご紹介しました。今回は、AWSでWebアプリケーションサーバとデータベースサーバを構築し、サーバサイドJavaのプログラムを動かすためのインフラ構築手順を説明します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 クラウドシステムがはじめての人 JavaによるWebシステムのプログラミングを行ったことがある人 システム基盤について勉強したいと思っている人 データベース連携するWebアプリケーションの構成 AWSのサービスを使って、データベース連携するサーバサイドJavaのWebアプリケーションを実行する環境は、いくつか考えられます。AWSでは前回ご紹介した仮想サーバサービスのほかに、リレーショナルデータベースの機能を提供する「RDS」や、PaaSサービスである「Elastic Beanst
弊社クラスメソッド株式会社は秋葉原駅から程無く近い場所に居を構えておりますが、ビルから徒歩数十秒という近い場所に書店『書泉ブックタワー』がございます。この書店は技術書を含め、書籍入荷が早い事でも有名で発売日の数日前に並んでいる...なんてのもザラです。 ...という事で、早速視察して来た所、やはり入荷してました!という事で発売日前日の今日(2014/07/15)、フラゲって来ました!当エントリではその内容についてざっくりご紹介してみたいと思います。 Amazonでチェックする 書籍の目次について 書籍の目次大見出しはこんな感じです。 CHAPTER1 システム構築をインフラから始めるには 開発者がネットワークやサーバーを構築するメリットから始まり、基本的な用語やAWSのキーワードについて解説がされています。 CHAPTER2 ネットワークを構築する VPC周りを中心に、ネットワークの基本的
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