set diffopt=internal,filler,algorithm:histogram,indent-heuristic vim 内蔵の diff を使う internal 指定は diffexpr がセットされていると無視されてしまうので注意してください。また、 algorithm:アルゴリズム名 に加えて、差分の位置を最適化する indent-heuristic も指定しておくのがおすすめです。 もし diffchar.vim をお使いの場合、 diffexpr がセットされないように let g:DiffExpr = 0 も書いておく必要があります(diffchar.vim については別途記事を書いています)。 <<<<<<< 2019.01.05 追記ここまで vimdiff使ってますか?差分を取る際には非常に便利ですよね。git difftoolに設定して使っている人も多
この記事はVim Advent Calendar 2012の161日目の記事です。 160日目はrbtnnさんによるEffective NeoBundle -- autoload関数を理解しNeoBundleを使いこなすための8の方法 --でした。 Inspired by ujihisa's VAC 本記事は、Vim Advent Calendar 2012 143日目にujihisaさんが書いた記事 撮った動画にインスパイアされて書いた記事です。ujihisa++ ujihisaさんの動画はこちら ujihisaさんの動画を見て、GitLogViewer便利と思って早速設定してみました。 たしかに便利なんですが、コミットメッセージが表示されないので いちいち折畳を開かないと何のコミットなのかわからなくてちょっとめんどうだと思いました。 tigのメイン画面みたいに表示できたらもっと便利なの
Vim Advent Calendar 2012 の 147 日目の記事です。 137 日目の tyru さんの記事で、Vim の diff 機能について紹介がありました。この記事ではもう少し細かい diff の機能について紹介したいと思います。 :diffthis 比較したい対象がファイルではない場合、例えば、外部からデータを無名バッファにコピーしてきた場合に、それらのバッファの diff を表示したいことがあります。この場合は、:diffsplit は使えません。 こういう場合は :diffthis を使います。diff を適用したいバッファでそれぞれ :diffthis をすると、実行したバッファ同士の差分を見ることができます。 これを利用した設定に、help で紹介されている :DiffOrig があります。(:help :DiffOrig) これは現在編集中のファイルと、最後に保
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く