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また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基本的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 本記事では、Ameba事業本部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準
Git の仕組みシリーズの2回目です。目次がここにあります。 前回の記事では、Git オブジェクトとリファレンスが大きなツリー構造になっていることを説明しました。 また、Git オブジェクトがどのように記録されているか、 ファイルツリーの変更がルート tree オブジェクトの ID に反映される仕組みなどを見てきました。 今回は commit オブジェクト、ブランチ、タグ、stash の仕組みについて説明します。 実際のデータが見たいときは、Git Object Browser にアクセスしてみてください。 5. commit オブジェクト 先に説明した通り、Git オブジェクトデータベースには、複数のファイルツリーを保存できます。 個々のファイルツリーは、最上位 (ルート) にある tree オブジェクトの ID で区別することができます。ファイルツリーは、大抵の場合、過去のファイルツリ
濱野さんの「入門Git」を初めて読んだ時、いきなり 第二章から Git の構造の説明を始めてしまう構成に「Git<の使い方>入門」じゃなくて「Git<の作り方>入門」でしたかーっ(さすがメンテナですね)、、と思ったことを覚えています。 入門Git 作者: 濱野純(Junio C Hamano)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2009/09/24メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 736回この商品を含むブログ (155件) を見る それは結構楽しい体験で、それまで全く思っても見なかった「Git作ってみたいな」という うずうずとした衝動がわたしに芽生えるきっかけでした。それ程に Git の設計はシンプルで 手に終えそうで、それでいて「うまくいく仕組み」が備わっている、興味深いものだったのです。まさにハックと呼ぶにふさわしいそれは、VCS全般に抱いていた「しっかり綿密に作りこ
目次 はじめに Git を使ったことがない方へ 生のデータが見たい方へ Git の全体像 .git の中身 Git オブジェクトデータベース 4種類のオブジェクト リファレンス リファレンスのリファレンス 大きなツリー Git オブジェクトの ID と 中身 ハッシュ関数 SHA1 の簡単な説明 tree と blob オブジェクト tree と blob の参照関係 ルートツリーの ID でツリー全体を識別する commit オブジェクト リファレンスとブランチ ブランチ ブランチ先頭を指すリファレンス HEAD リファレンス detached HEAD 2種類のタグ 一時待避 (stash) インデックス キャッシュとしての役割 マージ Fast-Forward マージ non Fast-Forward マージ rebase reset 2種類のブランチ 各リポジトリが自分のブランチを
Git & GitHub を使いこなしてハッピーになろう! - WordBench 名古屋 & concrete5 名古屋 合同勉強会 みなさんは、 ・社内:複数人でコーディングをしている ・パートナー:五月雨式にコードのやりとり ・個人:いろんなバージョンのコードを要求されたので管理しないといけない ・WordPress:コード改変したらサイトがぶっ壊れたので前の状態に戻したい という場面に遭遇したことがあるかもしれません。 その時に有益なのが、ソースの「バージョン管理」を導入すること。そのバージョン管理の中でも有名なのが Git というシステム。そして、その Git を使ってソースコードをホスティングするサービスが、GitHub です。オープンソースであれば無料で使うことが出来ます。 今日は、GitHub を使って、実際に Git のレポジトリを作成し、 WordPress サイトをみ
アッド & コミット 変更されたファイルを選択します。 git add <filename> git add * を実行するとIndexに追加されます。 これは基本的な作業の一つです。 変更を実際に適用するには git commit -m "Commit message" を実行します。 変更がHEADに入りましたが、 リモートリポジトリには未だ入っていません。 変更のプッシュ この時点で、変更がローカルリポジトリのHEADに適用されました。この変更をリモートリポジトリに適用するには git push origin master を実行し、masterの代わりに適用のブランチ名を入れます。 もし既存リポジトリをクローンせずに使用した場合 git remote add origin <server> を実行すると、リモートリポジトリを登録する事が可能です。 これで変更を特定なリモートリポジト
gitの入門用のチュートリアル"Learn Git Branching"を訳した 2013/03/18 ここで公開してます。スマホからだと動かないのでPCで見てください。 http://remore.github.com/learnGitBranching-ja ChromeとFirefoxでは動作確認してます。翻訳リソースはgithubに置いてあります。 Laern Git Branchingは: グラフィカルにgitツリーを操作しながらrebaseとかmergeとかを学べる IDEA * IDEAさんとかHackerNewsとかで、1か月くらい前に話題になってた MIT Lisenceで公開されてて自分で演習問題も作れる というツール。公開されてから1か月くらいしか経ってないのに、既に中国語、韓国語、フランス語の3か国語に翻訳されてる。海外の人仕事はえーと感心しました。 春だし新人さん
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