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  • 一人っ子が急増 過去20年で1割→2割 要因は晩婚化以外にも | 毎日新聞

    近年、一人っ子が増加している。国立社会保障・人口問題研究所が2021年に実施した「出生動向基調査」によると、子どもを産み終えたとみられる夫婦(結婚から15~19年が経過)の子どもが1人の割合は、19・7%だった。1980年代から02年までは10%程度で推移してきたが、05年に11・7%へと微増。その後、10年は15・9%、15年は18・5%と増加し、約20年で1割から2割へと急増したことになる。 夫婦の子どもの人数別では、2人(50・8%)が最も多く、1人(19・7%)はそれに次ぎ、3人(18・6%)と0人(7・7%)、4人以上(3・2%)を上回った。かつては2人、3人、1人の順で多かったが、15年から2人、1人、3人の順となった。比較的珍しかった一人っ子はそうではなくなっている。

    一人っ子が急増 過去20年で1割→2割 要因は晩婚化以外にも | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2024/09/09
    他の人も書いてるけど、氷河期世代は1人目は産休取れても2人目3人目の産休育休は難しかったし、2人目を上の子と同じ園に入れるのも大変だった。本当はもう1人産みたかった人も沢山いると思う
  • 「山の上ホテル」全館休業へ 老朽化に対応、24年2月13日から | 毎日新聞

    東京・神田の駿河台にあり、著名な作家たちに愛されてきた「山の上ホテル」(東京都千代田区)が2024年2月13日から全館休業することになった。同ホテルが23日、ホームページで公表した。建物の老朽化への対応を検討するためで、休業期間は「当面の間」としている。 同ホテルは1954年に開業。丘の上にたたずむアール…

    「山の上ホテル」全館休業へ 老朽化に対応、24年2月13日から | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2023/10/24
    昔ここのレストランで食事会してたら、デザート満載のワゴンがやってきて「宴会でたくさん用意したのですが、年配の男性客が多く余ってる。好きなだけお召し上がりください」と言われテンション上がった思い出
  • 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」 | 毎日新聞

    21日の参院会議の代表質問で、立憲民主党の水岡俊一参院会長に対する菅義偉首相の答弁が10分弱と短く、野党が不満を漏らす場面があった。 水岡氏は、新型コロナウイルスのワクチン接種や検査拡大など約15項目について約30分間質問したが、首相はいずれの項目でも淡泊な答弁に終始。場内から「何逃げてんだよ」、「それだけか」などのヤジが飛び、騒然となった。 立憲など野党の議院運営委員会理事は答弁直後に会議場の壇上に詰めかけ、与党側に抗議。その後の議運委理事会でも「あまりにも短すぎる」などと指摘した。

    質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」 | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2021/01/22
  • ドーナツ「たべたのだあれ?」 視力検査を小さな子にも シート開発 | 毎日新聞

    視力検査が難しい幼児期の目の健康を守るため、クイズを楽しみながら視力検査に慣れるマグネットシート「たべたのだあれ?」が開発された。 「子どもを弱視から守るには3歳での視力検査が重要」との考えから、長年、子どもの視力の研究に携わってきた桃山学院大(大阪府和泉市)の高橋ひとみ名誉教授(法学部)が考案した。 シート(縦25・5センチ、横25・5センチ)を冷蔵庫などに張り、ドーナツの「かじられた箇所」の最も近くにいる動物を当てる「たべたのだあれ?」クイズをする。

    ドーナツ「たべたのだあれ?」 視力検査を小さな子にも シート開発 | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2019/10/02
    小児眼科では、大きいランドルト環のプラスチック板を持たせて、ブーブ運転するよー!この絵と同じにできるかな?ってやってた。
  • 池袋暴走事故 88歳運転手の厳罰求める署名に29万筆 | 毎日新聞

    池袋で暴走した乗用車に母子がはねられて死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(中央)を立ち会わせて実況見分する警視庁の捜査員ら=東京都豊島区で2019年6月13日午前11時17分、佐々木順一撮影 東京・池袋で4月、暴走した乗用車にはねられ松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が死亡した事故で、真菜さんの夫で会社員の男性(33)が30日、東京都内で記者会見し、運転手を厳罰に処するよう求める署名が29万1639筆分集まったことを明らかにした。署名を募るのは8月末までの予定だったが、賛同者の要望で9月15日に延長する。 男性は7月、「加害者がしかるべき処分を受けることが、再発防止につながる」として署名活動を開始。真菜さんの出身地の沖縄や池袋の街頭で協力を呼び掛け、ブログに用紙をアップロードして郵送でも受け付けた。

    池袋暴走事故 88歳運転手の厳罰求める署名に29万筆 | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2019/08/31
  • 夫婦別姓制度の陳情、愛媛・今治市議会が不採択 サイボウズ・青野社長が提出 | 毎日新聞

    選択的夫婦別姓制度に関する陳情について審査が行われた今治市議会教育厚生委員会=愛媛県今治市別宮町1で2019年6月24日午前9時58分、花澤葵撮影 夫婦が同姓か別姓かを選べる選択的夫婦別姓制度について、愛媛県の今治市議会は24日、国会で審議するよう国に意見書を出すことを求めた陳情を市議会教育厚生委員会で審査し、賛成少数で不採択とした。賛成は共産党の女性1人だけだった。28日の会議最終日に審査内容が報告され、会議で不採択とされる見通し。【花澤葵】 同委は共産党の女性以外は全員無所属の男性。審査はまず、今回は採択・不採択などの議会としての結論を出さずに先送りにする「継続審査」とするかが諮られた。委員長以外の委員7人のうち3人が賛成したが4人が反対し、賛成少数で否決。次に「採択」するかが諮られ、賛成が1人、反対が6人の賛成少数で不採択となった。

    夫婦別姓制度の陳情、愛媛・今治市議会が不採択 サイボウズ・青野社長が提出 | 毎日新聞
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    san-ma 2019/06/25
  • 夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ | 毎日新聞

    人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。 青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。翌01年の結婚時にの姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約81万円を要した。「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。

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    san-ma 2017/11/13
  • 男性死亡:飲酒トラックから男児かばう 娘失い登校見守り | 毎日新聞

    島根県益田市久々茂(くくも)町の国道191号で30日朝、集団登校で横断歩道を渡っていた市立豊川小学校の児童の列に軽トラックが突っ込み、ボランティアで通学を見守っていた近くの三原董充(ただみつ)さん(73)が全身を強く打ち、翌日、病院で死亡した。集団登校をしていた児童9人のうち、小学3年の男子児童(9)も軽傷を負った。 三原さんは33年前、小学2年だった下校中の次女舞子さん(当時7歳)を交通事故で亡くし、子どもたちの事故を防ぐため見守り活動を続けていた。

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    san-ma 2017/02/01
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    私が10代のころ、法律や経済に関わる職業よりも自然科学の研究分野に引かれていた時期がありました。 なぜなら、前者は人間が作った概念やルールの上に成り立つものであるのに対し、後者は「神様」や「造物主」といった、何か超越的なものが設計し支配している領域に属する、と考えたからです。なんとなく、いわゆる文

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    san-ma 2008/06/11
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2008/06/04
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    san-ma
    san-ma 2008/06/04
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    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

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    san-ma 2008/06/04
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    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

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    san-ma 2008/06/04
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