勉強法に関するsanagisaoriのブックマーク (3)

  • 復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる

    1,3,7……で復習する 一度に覚えるのと、分けて覚えるのでは、分けて覚えるほうが効果が高く、しかも長く続く。 これは、単純な暗唱ものから文章理解から技能習得に至るまで、あらゆるジャンルとコンテンツとシチュエーションで確認されている。 そして同じく学習を分散するにしても、その間隔を次第に広げる方が効果があることが知られている。 ・Glenberg AM & Lehmann TS. (1980). Spacing repetitions over 1 week. Memory & Cognition. 1980, Vol. 8 (6), 528-538. ・Glover JA & Corkill AJ.(1987). Influence of paraphrased repetitions on the spacing effect. Journal of Educational Psych

    復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる
  • 試験に合格するためにやってみたこと(5つ) - もっこもこっ

    昨年の話になるのですが、ある試験(PC関係)に合格しました。こうすれば必ず合格するというわけではないと思いますが、参考になればと思い、書いてみます。また、資格マニアというほどではないのですが、今までいろいろと試験を受けてきているので、その時の経験も思い出しつつ書きます。 1.1日の勉強ノルマを決める。 2.勉強する時間を決める。 3.過去問をとにかく解く。 4.模擬問題を時間を計って解いてみる。 5.自分の苦手分野を克服する。 1.1日の勉強ノルマを決める。 1日に問題集を○ページするというノルマを課しました。ノルマを決め、最終的にはすべての範囲を終わらせるようにしました。 すべての範囲を終わらせるというのは、なかなか難しいのですが、頻出箇所を重点的に勉強し、あまり出題されていないところは目を通す程度にしました。 Excelで表にして進捗状況を管理し、終わった箇所は塗りつぶしていきました。

    試験に合格するためにやってみたこと(5つ) - もっこもこっ
    sanagisaori
    sanagisaori 2011/06/27
    帰宅時に、マックで1時間とか
  • 15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法

    繰り返しはあまり役に立たない ものを覚えるのに、今でも頻繁に使われる方法に《繰り返す》というのがある。 これは思ったほど(一般に思われているほど)効果がない。 記憶システムを短期記憶と長期記憶から構成されるものとするレトロな二重貯蔵モデルにおいては,繰り返し唱えたり書きなぐったりして、記憶したい情報を反復することで,短期記憶から情報が失われないようにすると同時にその情報を長期記憶へと転送させるのだと考えられていた。 ところが,情報を単に反復することに時間を費やしても,必ずしもそれが記憶として定着するわけではないことがその後分かってきた。 現在では,こうした《繰り返し》は維持リハーサル maintenance rehearsal(または1次リハーサル primary rehearsal)と呼ばれ,情報を短期記憶に一時的に保持させるに過ぎないと考えられている。 記憶技法はめんどい 情報を長期記

    15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法
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