主婦向け携帯サイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは24日、インタースパイアが展開するモバイル広告ネットワーク「クチモバ」に参加すると発表した。クチモバが多く抱える女性関連の動画広告をママスタジアムTOPページに掲載することで、「より有益な情報をユーザーに提供できるようになる」(インタースペース)としている。 モバイル広告ネットワーク「クチモバ」の仕組み(出典:インタースパイアホームページ) 「クチモバ」は、数十万人〜数百万人のユーザーを持ち、30媒体以上の大手優良モバイルメディアをネットワーク化したモバイル広告サービス。mixiモバイル、ポケットはてな、GREEモバイル/au one GREE、ECナビ mobile、お財布.comなどが参画している。 広告主企業のニーズに応じて、クチモバ参加サイトにクライアントキャンペーンページを掲載。 クライアントキャンペーンページでは、
HTML 5 - A vocabulary and associated APIs for HTML and XHTML W3Cは22日(米国時間)、HTML 5のワーキングドラフトを公開した。HTML 5はHTMLの5つめの改訂バージョンとして策定が進められているコア仕様。Webアプリケーションの開発を容易にするために新機能や新しい要素の追加が検討されている。またWebブラウザなどの表示互換性を向上させるように配慮されているという特徴がある。 W3CにおけるHTML 5の策定はHTML Working Groupによって進められている。同グループの期限は2007年3月に一旦きれたが、そのまま責務を継続し2010年いっぱいまで作業する。同グループが掲げているスケジュールによれば1年以上先となる2009年3月にワーキングドラフトの最終版を発表し、2009年6月に準備リコメンデーションを、20
米カリフォルニア州サンフランシスコ市で現地時間の4月22日からWeb 2.0 Expoが開催されている。23日の午後にO'Reilly MediaのCEOであるTim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場。Web 2.0というキャッチフレーズで語られるネット上の動きが今、流行から真に社会や世界を変える存在に変わる時期を迎えていると主張した。 Tim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場 O'Reilly氏がWeb 2.0を語る際、必ず"集合知"をキーワードにする。ところが流行語化したWeb 2.0は、確たる意味づけが伴わないまま使われているのが現状だ。同氏は最初に、「米国のWeb 2.0投資は2007年から88%増加し13億4,000万ドルに - 飽和の懸念も」と題された記事を紹介した。そこには投資企業がWeb 2.0企業を分類する目安として「ユ
ギネス記録達成を記念して配布中の「Firefox 3 Download Day 認定証」 Mozilla Foundationは2日 (米国時間)、Firefoxの広報サイト「SpreadFirefox」において、Firefox 3.0の正式リリースから24時間以内にダウンロードされた件数が、公式にギネス世界記録として認定されたことを発表した。 ダウンロードの測定期間は、協定世界時 (UTC) の6月17日18時16分から6月18日の18時16分にかけての24時間。件数は8,002,530 に達し、Mozilla Foundationが目標に掲げていた500万を大幅に上回った。リリースから16日を経過した7月3日時点では、累計のダウンロード数が2840万件(うち日本からのダウンロードは134万件) を突破、その後も順調にダウンロード数を増やしている。 同サイトでは、ギネス記録認定を記念し、
インターネット調査会社のRankey.comでは、2001年からの韓国市場における、ランキング上位20位以内のWebサイトに関して、統計を公表している。同社では、各ユーザーがどんなWebサイトを訪問しているのかを1時間ごとにチェックするという、独自の方法によって訪問者数を割り出して、これをランク付けし、Webサイトの動向を調査している。 Yahoo! KOREA、2001年から5位圏内を維持 韓国といえば「Naver」を始めとした検索ポータルの力が強い国として知られる。今回の調査でも、そうした傾向は明らかだった。 ところで検索ポータルといえば、米Microsoftとの買収交渉決裂やCEO辞任など、最近大きく揺れている米Yahoo!が挙げられる。同社が進出している韓国でもこれらの話題は大きく取り上げられているが、韓国での位置付けはどうなっているのだろうか。 Ranley.comによると、20
米カリフォルニア州マウンテンビューにあるコンピュータ歴史博物館で12月11日 (米国時間)に「Add-on-Con」が開催された。Webブラウザのアドオンを焦点とした初のカンファレンスだ。プラチナスポンサーに、アドオンでシェアを伸ばしてきたFirefoxを開発するMozilla、Internet Explorer(IE) 8でアドオン機能を強化するMicrosoftの名前が並ぶ。またChromeへの拡張プラットフォーム追加を予告しているGoogleも参加し、同社はAdd-On-Conに合わせるようにChromeの正式版をリリースした。さながらWebブラウザ戦争が飛び火しているようであり、第1回にしてチケットが完売と、アドオンへの注目の高さがうかがえた。 本稿では大きなテーマのひとつだったビジネスモデルから同カンファレンスをふり返る。 ユーザーとユビキタスな関係を築くアドオン 現時点でアドオ
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