さらに、今回はたぶんAVに全然関係ない、さらに真面目なブログになってしまうと思うので、苦手な方はスルーして下さい…。
まず現場で働いている人たち。 『シン・ゴジラ』を知らない人にどういう映画なのか簡単に説明しろと問われれば、こう答えよう。 東京に現れたゴジラ。ゴジラと戦う日本。どう臨み、どう戦ったのか、そのプロジェクトの全貌を描く119分。 NHKのドキュメンタリー番組『プロジェクトX』の怪獣編です、と言っても過言ではありません。 様々な現場で、難問に直面した現場の人々がそれをどう乗り越え克服したかを描いた『プロジェクトX』『下町ロケット』スピリッツ満載の映画だ。 「怪獣映画を観るほどこどもじゃないしな」って思ってる働いてるおじさん、これはあなたたちの映画ですから、ぜひ。 そして政治ドラマを見たい人たち。 『シン・ゴジラ』でゴジラと戦うのは、日本政府だ。 美少女が怪獣と精神的交流をしたり、紙一重系の天才博士が大活躍したりしない。 大怪獣VS日本政府のガチ・シミュレーション映画である。 主要登場人物が、内閣
支部長(元リングス熱視会福岡支部) @shimokas 2015年9月6日、蒲田駅前シン・ゴジラロケ。エキストラに配られた"演技心構え"テキスト。(通称:蒲田文書) #シンゴジラ pic.twitter.com/R22Sl9ThvN 2016-08-01 18:24:00
藤井亮 @ryofujii2000 シン・ゴジラ118.5メートル 牛久大仏120メートルと知って、思わず簡易合成。 すごくいい勝負しそうではある。 pic.twitter.com/mRYUfBYt1z 2016-08-02 14:19:08
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 - 天狼院書店 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者... エンタメ 2016/08/02 02:34
昨晩、「シン・ゴジラ」観てきました。新宿のTOHOシネマズだったんだけど、上映後に拍手が起こりましたよ。 シン・ゴジラ Blu-ray2枚組 長谷川博己Amazon 以下は感想、ネタバレあり。まだ観てない人は絶対に読まないように。 庵野秀明、棒読みで早口な「未来への祈り」 (★4) 樋口真嗣の「進撃の巨人」実写版に呆れ返った観客である自分は、この映画を庵野秀明個人の映画として認識するしかない。むしろ自分がこの映画を観る理由は、庵野秀明という男にしかなかった。 庵野秀明という作家の純粋性は、疑いようもない。正直な作品を作るためなら観客にDVかますくらいは致し方なしとする表現者であり、たとえ国を滅ぼすとしても零戦を設計する男なのである。先人たちが築いてきた特撮映画群は彼の精神の根幹を占めるものであり、やるとなったら死ぬ気で作るであろうことは容易に想像できた。「エヴァンゲリオン」の如き私小説と
えむでぃー @md_godzilla 個人的には市川実日子さん演じる尾頭ヒロミが好きです。早い台詞まわしだったのが最後安堵して笑顔を見せるシーンがお気に入りです #シンゴジラはいいぞ pic.twitter.com/L7HFYNXQiv 2016-07-30 01:59:16 かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン @wak シン・ゴジラの市川実日子演じる尾頭課長補佐の学生時代のゼミにいるオタクになって、「尾頭女史は、無表情かつ早口で喋るのが我々オタクと似ていますが、唐突に笑顔になるギャップがたまりませんな〜」と言いながら、箸でポテトチップスをつまみ氷結を飲む自宅飲み会をやりたい。 2016-07-30 16:10:28
シン・ゴジラを見てきました。公開2日目である7月30日の昼、京都にいたので京都で見て、新幹線N700系に乗って東京に戻ってきて、その日の夜に品川で2回目を見ました。3回目をいつ見にいこうか考えています。初回が通常、2回目がIMAXだったので、次はMX4Dが良いかなあ。 つまり、それくらい素晴らしかったということです。 shin-godzilla.jp まずはとにかく見てほしいし、見ずにあらすじだけを眺めてなるほどっていうのこの映画にあってはあまりにももったいないので、この文章では特にあらすじとかは書きません。ネタバレはしまくるけど。なので見てない人はいいから早く見てきてください。早く全人類が見てほしい。 現実対虚構 見ましたか? ではネタバレしまくります。 すでに素晴らしい批評がいくつかアップされています。 amberfeb.hatenablog.com hamatsu.hatenablo
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何本あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私
シン・ゴジラみたくてIMAX(2D)で今日見に行った。めちゃくちゃ面白かった。感動してた隣の若い人と熱く語りたい感じだったんだけど、「シン・ゴジラ鑑賞メモ」(http://anond.hatelabo.jp/20160731062112)読んで、その若い人とよく似たようなこと書かれてたので、その人にしゃべれなかった分をここで書く。自分用メモみたいな感じで。 ※原則ネタバレなしです シン・ゴジラ見てまず感じたのは、「すごい映画見ちゃったなあ」という感想。 これだけのスケールでこれだけ「真面目に」「分かりやすく面白く」なおかつ「監督のやりたいこと全部やる」映画見たのってどのくらい久しぶりだろう。 要するに「プロジェクトとして成功した」映画って感じ。脚本から演出の細部に至るまで、まったく妥協・手抜きなし。 ゴジラほんと大きいし怖いし手も足も出ない絶望感すごい。そんで映画としてのカタルシスもすごい
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