『シン・ゴジラ』を観て、まず最初に、僕が90年代末に感じていた“日本映画の面白さ”を思い出しました。たとえば、押井守監督の『パトレイバー』や金子修介監督の『平成ガメラ』シリーズ、あるいは三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』とか『漂流街』などがそうだったんですけれど、誰かにおもねることなく、作り手が面白いと思うものを打ち出している感じがしたんですね。80年代は“洋画の時代”で、言ってみれば日本映画は若者にとってダサいものだった。人情話や動物モノが多くて、僕も全然かっこいいとは思わなかったんです。でも、90年代に入ると、様々な制約がある中でもすごく面白いものを作る人達が出てきた。観客に媚びることなく、センスで観せる監督が出てきたんです。正直、観客を呼べていたかというと、そうではなかったんだけど。ただ、ここから新しい日本映画が生まれるんじゃないか、という機運はあったんです。 とこ
貴重な笑顔! 尾頭ヒロミ役の市川実日子 「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画『シン・ゴジラ』の女性限定上映が24日に新宿バルト9で行われ、 市川実日子をはじめ、 塚本晋也、 松尾諭、さらに片桐はいりが劇中衣装で登壇し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。 【写真】尾頭さんかわいすぎです! 上映中の声だしやケミカルライトの持ち込みOKという、ファンが一体となって『シン・ゴジラ』を楽しむ“発声可能上映“の第2弾ともなったこの日。チケットは販売開始からたった3分で売り切れ、客席は思い思いのコスプレや応援グッズを身に付けた女性たちで満員。ゴジラの行進やテーマ曲に合わせてライトが振られるなど今回も大盛り上がりで、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)と内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹(竹野内豊)が絡むシーンでは黄色い声援が起きるなど、女性限定ならではの光景も見られた。 ADVERTI
安野モヨコ先生のカヨコ・アン・パタースン! (安野モヨコTwitter公式アカウントのスクリーンショット) 大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』で総監督・脚本を手掛けた庵野秀明の妻で漫画家の安野モヨコが、同作のキャラクターを描いたイラストをTwitterに投稿、ファンから喜びの声が上がっている。 【写真】『シン・ゴジラ』のカヨコにそっくり! ゴジラはもちろん、328人の豪華キャストが演じた個性的な登場人物たちの存在感も話題を呼んでいる『シン・ゴジラ』。インターネット上では、特に市川実日子が演じた尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課長補佐)の人気が沸騰し、Twitterなどで彼女のイラストが多数投稿されるなどキャラクター人気も白熱している。 ADVERTISEMENT そんな中、安野も「ついに描いてしまいました」というコメントと共に、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)、内閣総理大臣補佐官・
この夏、ヒット中の映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)。女性ファンを対象にした上映会が8月24日、新宿バルト9で開かれた。なぜ、女性ファンはゴジラに魅了されるのか。尾頭ヒロミ役の市川実日子さんや泉修一役の松尾諭さんらが登壇した上映後のトークイベントの様子をリポートする。
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