漫画に関するsancha38のブックマーク (3)

  • 結界師 34巻 by コミックZ

    結界師 34巻の感想 週刊少年サンデーで連載していたファンタジー漫画結界師の最新巻です。 この回では、主人公良守はほとんど活躍せず、時音ちゃんや、裏会の集団対決のほうがメインです。 良守の母親等、周辺の重要キャストはバンバン出てくるんですけども、主人公は影が薄いですね、この巻。 むしろ兄のほうが、まだ存在感がある感じ。 ストーリーとしては、いよいよ烏森の完全封印に向かっているのと、総裁兄弟と、裏会のほかメンバーとの決着に向けてもりあがっていってます。 雑誌のほうではすでに最終回を迎えているため、最後を先に読んでしまっていますが、この34巻は裏会バトルとして、盛り上がっている見所であります。 なんだかんだサンデーを読むとき、この結界師は楽しみにしていたので、終わってしまうとちょっとさみしい感じがします。 田辺 イエロウさんの次回作にも期待したいと思います^^ 結界師 34巻あらすじ 大人気、

  • GIANT KILLING 19巻 by コミックZ

    GIANT KILLING 19巻の感想 週刊モーニングで連載中のサッカー監督マンガGIANT KILLING。 サッカーマンガなんですが、監督が主人公のこの作品。この19巻はより監督にスポットがあたります。 後半当たる相手モンテビア山形の佐倉監督は、自らサッカー観が主人公の達海に近いというだけあって、相手の研究をしっかりし、ウィークポイントを探し出し、自分の選手を戦略的に動かし、そして信じ、自分達よりも格上のチームを倒すことに喜びを感じるという共通点が。 この巻でも対戦相手の佐倉監督が素晴らしい監督であることが、ヒシヒシと伝わってきます。 今まで主人公である達海監督の対戦相手は、すべて目上の監督でしたが、今回は同じ若手監督。 そういう意味でも注目の一戦です。 この作品を読んでいると、今までよりもよりサッカーの監督の指示とか、戦術とか、選手交代とか、そういう部分に興味が出てきます。 スポー

  • by コミックZ

    おおきく振りかぶって 19巻 アフタヌーンで連載中の青春野球漫画おおきく振りかぶっての最新巻です。 今までにないタイプの高校野球漫画ですが、すでに大人気作品なので、その魅力を改めて語るまでもないのですが、個人個人の人との関わりあい、自分の感情との折り合いのつけ方、男子高校生なので不器用ですが、純粋で、そしていろんな経験を積んで成長していきます。 野球自体の魅力というよりは、そういう成長を見ることができるほうがこの作品の特徴です。 この19巻でも大きな過去を乗り越えます。 キャッチャーの阿部君が、シニア時代のバッテリーを組んでいた榛名先輩と。 2人ともあのときから成長して、前には気づけなかったことに気づき、許し、謝ることができる。 青春ってすばらいいですね^^ おおきく振りかぶって 19巻あらすじ 監督は女性、選手は全員1年生。 県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手達は、弱気で卑屈な

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