最近、貧困問題をテーマにしたWEBサイトの記事やブログ記事を多く見かけるようになりました。 当ブログは貧困問題をテーマにしています。素直に言って、多くのWEBライターやブロガーの皆さんが貧困問題を記事にしてくれるのは、本当に嬉しい。 ライターやブロガーの皆さんが貧困問題の記事を書けば書くほど、「貧困の可視化」が進むと思っているので、ぜひ、どんどん書いて行ってほしいと思っています。 ですが、一つだけ気がかりがあるんです。 それは、一部のWEBライターやブロガーの皆さんは、国(政府)に貧困問題解決を期待していない、求めていないという事なんですよ。 個人の力で解決するしかないと考えている。もしくは、国(政府)に貧困問題解決を期待するという意見は、左派、リベラルの戯言(たわごと)として片づけてしまっている、ように思うんです。 しかし、それは大きな間違いなんですよ もちろん、国(政府)が簡単に変わる
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