「日本が外国化している」 ぼくが日本に一時帰国して、渋谷を最初に訪れた時の第一印象だ。 2011年〜2013年、ぼくは渋谷から電車で10分以内の世田谷区駒沢というところに住んでいた。その関係で、ダーツをしたりお酒を飲みに渋谷にはよく遊びにいっていた。 渋谷はぼくにとって、とても身近な街だった。 まだ高校生だった頃は、渋谷はギャル、ギャル男の聖地であり、道端には何をしているかもよくわからない若者で溢れかえっていた。以前よく見かけた、女子高生やギャルと10歳後半から20歳前半の世代が減少しているように思う。 渋谷にはファッションの最先端が集い、日本中に多大なる影響を与えていた。 そんな渋谷には、いま外国人が集い、これからの時代を象徴しているかのように感じます。 2020年にオリンピックが開催されるが、これからの日本は外国人の流入によってどのように変化していくのだろうか。 【お知らせ】LINEマ