「結城友奈は勇者である」放送終了いたしました。 (友奈達の戦いは終わり、次の勇者へと受け継がれた) ネットで様々な感想を拝見しました。 説明不足と言われれば確かにそうかも知れません。 説明不足の為に、基本的な部分を違った解釈で理解している方もいらっしゃった様です。 と、いう事で少し世界観などの説明をしていきたいと思います。今回だけで語るには、時間的に余裕がありませんので、追記という形になるかも知れません。 設定は古事記の国譲りが元ネタとなっています。 大まかに書きます。出雲の国は、昔々、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)という神様が治めていました。 高天原(天上の神々の国)を治めていた天照大神(アマテラスオオミカミ)はその様子をご覧になり、「葦原中国(あしはらのなかつくに)は我が子が統治すべき」とお思いになりました。 そこでアマテラスは「先に行って地上の神たちを服従させ
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