これまでのあらすじ 橋下徹ら大阪維新の会の議員たちは維新の党の政党交付金が振り込まれる口座の通帳と印鑑を盗み、不当に占有した。 そのため維新の党は口座の凍結を銀行に依頼。そして橋下徹ら大阪維新の会が盗んだ口座は凍結された。 維新の「本家争い」激化=執行部が代表選実施、口座は凍結 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015102000789 分裂状態に陥った維新の党で、松野頼久代表ら執行部と、党を除名された大阪系議員の「本家争い」が激しさを増している。執行部は20日、延期していた代表選を来月以降に行う方針を決定、正統性を明確化したい考え。これに対し、大阪系は大阪市の党本部で党員名簿や銀行口座の通帳、印鑑を握っており、執行部への抵抗を続ける構えだ。 執行部は、橋下徹大阪市長が結成する「おおさか維新の会」に参加する国会議員12人と首長・地方議員を除名。しかし、除名
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