米Twitterは6月13日(現地時間)、特定のアカウントをブロックする機能を強化したと公式アカウントで発表した。同日から有効になるとしている。 従来のブロック機能では、ブロックした相手のツイートはタイムラインに表示されず、相手のタイムラインに自分のツイートが表示されなくなるが、RT(リツイート)やメンションされた場合は、互いのツイートが見えてしまっていた。 これが、Twitterにログインした状態であれば、お互いのツイートはフォローしているユーザーにRTされようがメンションされようが、タイムライン表示されなくなる。 関連記事 Twitter、嫌がらせ報告ツールで複数ツイートの一括添付を可能に Twitterで嫌がらせや迷惑行為を報告する際、1回の報告で対象とするアカウントによる複数のツイートを証拠として添付できるようになった。 Twitter、いじめ対策で「Trust and Safet