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2017年2月4日のブックマーク (2件)

  • コンビニオーナーが証言“恵方巻き販売で本部から圧力” | NHKニュース

    3日の節分の日に合わせ、全国のコンビニエンスストアなどで恵方巻きの販売商戦が繰り広げられるなか、大手コンビニのチェーンフランチャイズ店のオーナーがNHKのインタビューに応じ、部から販売数の目標設定を求められるなど店へのプレッシャーが強まっていると証言しました。 こうした中、関東地方で大手コンビニチェーンのフランチャイズ店を経営するオーナーが匿名を条件にNHKのインタビューに応じました。 オーナーによりますと、節分の前になると部の社員が店舗を訪れ、去年の恵方巻きの売り上げ実績を示され、ことしの販売数の目標設定を求められるほか、大口の顧客を書き込むためのリストや、従業員ごとの販売実績を記録して張り出すための「予約獲得表」と呼ばれる表が提供されるということです。 オーナーは自分の店でアルバイトに対して販売ノルマを課すことはないということですが、部からの働きかけは年々強まっていてプレッシャー

    コンビニオーナーが証言“恵方巻き販売で本部から圧力” | NHKニュース
    sander
    sander 2017/02/04
    クリスマスのケーキ、土用のウナギ、最近だと晩夏初秋のおでんも。物売る商売である以上ノルマ等々が発生するのは仕方がない面もあるのだが、そもそも達成不可能な目標設定している時点で計画が破綻している。
  • 恵方巻きの不都合な真実。廃棄前提で上納金システムに利用されているだけ

    節分にべると縁起がいいとされる恵方巻きは意外と世間に定着しておらず、毎年、大量の廃棄処分が出る。それでも企業がゴリ押しを止めない理由はどこにあるのだろうか。 まずはコンビニで働いている人が見る悲惨な現実を紹介しておきたい。 ▼棚に並ぶ大量の恵方巻き。1年に1度のイベントとあって全力で恵方巻きを売る。 ▼しかし、賞味期限が短いため、大量の廃棄処分が出るのは当たり前。 ▼どこのコンビニでも恵方巻きの売れ行きは悪い。 ▼こうしてべ物が無駄にされるのはなんと悲しい現実か。 ▼その後のコンビニ店員の知られざる仕事。プラスチック容器に入っている場合は分別して捨てる。 ▼働いている人も心を痛めているようだ。 参考:恵方巻き大量廃棄に「べ物を無駄にするぐらいならこの習慣はなくしたほうがいい」という声 販売予測を誤って廃棄処分になってしまったのなら仕方がない。しかし、コンビニ経営の実態を紐解くと、どう

    恵方巻きの不都合な真実。廃棄前提で上納金システムに利用されているだけ
    sander
    sander 2017/02/04
    年賀状も含め、そろそろこの手の末端にしわ寄せが行く販売手法は法規制が必要。後、廃棄を当たり前のように想定している販売計画(店舗ではなく本部)もセットで。