【松陰神社前】「一生懸命やらなくていい」57年続くバー「バッカス」の飯塚さんに聞いた仕事を“長く続ける”秘訣 ちょうどいいのは、きっと土曜日。【松陰神社前】特集はじめます 多くの転職を繰り返してきた僕は、そうして生きて来たことを半分は誇らしく思いつつ、長い時間にわたりひとつの仕事を続けるひとに出会うと、羨ましい気持ちも芽生えます。 参考:【ジョブチェンジを学ぶ#0】3年以上同じ会社で働いたことがないふたり。編集長・伊佐とくいしんの転職話 仕事を長く続けること、ひとつのことを長く続けるためには何かコツがあるのでしょうか。 松陰神社前でお話をうかがったのは「カクテルの店 バッカス」の今年で87歳になる飯塚徳治さん。 バッカスは1960年(昭和35年)にオープンし、松陰神社前駅のすぐそばで57年間も営業を続けています。 半世紀以上にわたってバーカウンターに立ち続けた飯塚さんは、それを誇らしげに語