きょうは、「結婚15年で買い求めた、漆塗りの汁椀。夫婦で、家族で、まいにち使って育てています。」について書いています。 岩手 浄法寺塗りの汁椀 まいにちの食事に、漆塗りの汁椀を使っています。 岩手県の「浄法寺塗り」のものです。 こっくりとした飴色の「溜(ため)」。 夫と息子用。 落ち着いた赤色の「朱(しゅ)」。 わたしと娘用。 購入したのは、東京 神楽坂の「jokogumo(よこぐも)」というショップ。 国産漆の最大産地、岩手県浄法寺の漆を上塗りに使った浄法寺塗の汁椀です。 どうだという押し付けもなく、かといって主張がないわけでもない、素朴で実直。 東北らしい姿が魅力です。 飾りのないシンプルな姿は普段使いにもぴったり。 持った感じ、口あたり、漆の魅力を感じるにはもってこいの器。 ※jokogumoの商品ページより引用 シンプルなかたちで、お味噌汁はもちろん、スープにも、そして、鍋の取り鉢
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