1998年12月に『はるあきふゆにないじかん』でデビュー。2作めの『魔女っ娘シルク』以降「実はもてもての主人公が、多数の女の子に言い寄られる」、曰く「らぶらぶ和姦ハーレム」の作品を作り続けている。主人公が女性キャラクターに嫌われる(ないし、殺される)という展開はブランド全作品通じてもほぼなく、また悲劇性のあるシナリオは極めて少ない。あくまでライトで「らぶらぶ」かつ「和姦」にこだわるメーカー。 2001年3月発売の『看護しちゃうぞ』では、それまでありそうでなかった「ハーレムルート」が初めて作られた。それまでの作品では、主人公は複数の女性キャラクターに言い寄られてはいたが、エンディングではその中のひとりを選ぶというシステムになっていた。しかし、登場する攻略対象キャラクター全員のエンディングを見れば、追加シナリオとして全員と関係を持つエンディングが発生するルートに入れるようになった。中には『尽く