ブックマーク / www.sophia-it.com (5)

  • IT用語辞典バイナリBINARY : パソコン・インターネットの用語辞典

    シャープのマスクシャープのマスクとは、シャープが製造・販売する不織布マスクである。2020年3月に生産が開始された。「MA-1050」という型名がある他には固有の名称は特にない。 シャープのマスクは、新型コロナウイルス感染症の感染予防策としてマスクの着用が重視されたことによる全国的なマスク不足の状況下において、日政府から要請を受けたことにより製造が開始された。液晶ディスプレイのパネルの製造拠点である三重工場のクリーンルームが転用されている。3月末に政府向けに出荷が開始され、4月下旬には一般向け販売も開始された。 >>続きを読む参照リンク シャープ COCORO+(ココロプラス)

  • コンバーチブル型タブレットPCとは 「コンバーチブルタブレットPC」 (Convertible Tablet PC): - IT用語辞典バイナリ

    コンバーチブル型タブレットPC 読み方: コンバーチブルがたタブレットピーシー 別名: コンバーチブルタブレットPC , コンバーチブルタブレット , コンバチブルタブレットPC , コンバチブルタブレット , コンバチ型タブレット , コンバチブル型 , 2in1 PC , 2in1パソコン 【英】 Convertible Tablet PC , Convertible notebooks コンバーチブル型タブレットPCとは、ノートPCに該当する端末のうち、キーボード操作を主体とする通常のノートPCの使い方の他に、タッチディスプレイを使った(キーボードを使用しない)タブレット型端末としての使い方にも対応する端末のことである。 コンバーチブル型タブレットPCの多くは、ヒンジ部分に360度回転する機構を備えており(キーボードを裏返してたたむようにして)フルタッチパネル型の端末として利用できる

  • 製造プロセスとは 「プロセスルール」 (manufacturing process): - IT用語辞典バイナリ

    製造プロセス 読み方: せいぞうプロセス 別名: プロセスルール 【英】 manufacturing process 製造プロセスとは、製品の製造過程で必要となる製造工程のことである。特に、半導体の製造における、製造する半導体の回路線幅を指すことが多い。 CPUを構成する半導体は、その回路線幅が微細であればあるほど、半導体チップの小型化や、速度性能の向上が実現しやすくなる。そのため、CPUの製造プロセスは、性能レベルの目安のひとつとしてしばしば言及される。 製造プロセスの単位としては主にナノメートル(nm)が用いられている。例えば、2008年3月に発表されたIntel Atomは、45nmプロセスで製造されている。 なお、製造プロセスの微細化は消費電力の増大を招くという難点を持っており、材料や回路構造、電力管理プログラムなどにおいて各種の対策が施されるようになっている。

  • Penrynとは ペンリン: - IT用語辞典バイナリ

    Penryn 読み方: ペンリン Penrynとは、Intelが開発している、45nm(ナノメートル)プロセスのマイクロプロセッサ(CPU)の開発コード名である。2007年8月に年内リリースの予定が発表された。 Penrynの基設計(アーキテクチャ)は、従来のIntel Core Duoなどと同じ「Coreマイクロアーキテクチャ」が採用されている。ただし従来のIntelのCPUが65nmプロセスで製造されていた。Penrynでは新たに45nmプロセスで製造されるため、より一層、ダイのサイズ縮小や集積密度の向上などを図ることができるようになっている。集積密度65nm版の2倍にも達するとされる。 また、High-kゲート絶縁膜やメタルゲートといった新しい材料の採用により、リーク電流の削減、省電効率の向上、クロック周波数の高速化なども実現されているといわれている。 Penrynはマルチコアプロ

  • Tick-Tockモデルとは 「Tick-Tock開発モデル」 (Tick-Tock model): - IT用語辞典バイナリ

    Tick-Tockモデル 読み方: チクタクモデル 別名: Tick-Tock開発モデル , Intel Tick-Tock 【英】 Tick-Tock model Tick-Tockモデルとは、Intelが採用しているCPUの製品開発手法で、1年ごとに「製造プロセスの微細化(シュリンク)」と「マイクロアーキテクチャの刷新」による開発の成果を交互に製品へ反映していく手法である。 Tick-Tockモデルでは、「シュリンク」と「マイクロアーキテクチャの刷新」がそれぞれ「tick」、「tock」と名づけられ、tick、tock、tick、tock、と1年ごとに交互に発表する方式がとられている。「tick」と「tock」はそれぞれ単独では2年サイクルで更新されていることになる。それぞれ交互に製品として投入していくことよって、「tick」と「tock」を並行して開発し、バランスよく性能向上を図るこ

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