Network Working Group T. Dierks Request for Comments: 2246 Certicom Category: Standards Track C. Allen Certicom January 1999 TLSプロトコル バージョン1.0 このメモの位置付け このドキュメントは、インターネット・コミュニティに対し、インターネット 標準化プロトコルを規定し、その改善のための議論と提案を求めるものである。 このプロトコルの標準化状態と位置付けは、"Internet Official Protocol Standards"(STD 1)の最新版を参照のこと。このメモの配布は無制限である。 著作権 Copyright (C) The Internet Society (1999). All Rights Reserved. 要旨 本ドキュメントでは、T
SSL (Secure Sockets Layer) は公開鍵暗号、 共通鍵暗号、電子署名、 公開鍵証明書などの技術を組み合わせ、暗号化による 盗聴防止、改ざん・破損の検出、通信相手の証明などを一度に実現している通信技術です。 TCP/IP のセッション層とトランスポート層の間で機能するため、アプリケーションは ソケットのオープン時以外に SSL かどうかを意識する必要がないという利点があります。 また特定のプロトコル固有の暗号化技術ではないため、HTTP や FTP、POP3 などさまざまな プロトコルで使用することができます。 概略的な説明ですのでプロトコルの詳細はなどを参照してください。 まず SSL を利用するためにはクライアントとサーバそれぞれに必要な証明書を配布します。 サーバの管理者は鍵ペアを作成し、CA に公開鍵と CSR (証明書署名要求; Certification S
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