データセンターやサーバルームといえば、がんがんに冷房が効いて、しばらく作業していると手がかじかんでくる……という経験をした方も少なくないはず。 ところがインテルは「Still Cooling Your Data Center?」(まだデータセンターを冷やしてるの?)という、これまでのデータセンターの常識をひっくり返すビデオを公開しました。 Still Cooling Your Data Center? 半裸でオフィスを練り歩く二人、どこへ向かっているのかというと……
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTコムウェアは11月から建設や運用のコストを大幅に削減した省電力・排熱式データセンターの実証実験を展開。電力使用効率(Power Usage Effectiveness:PUE)が「1.1」以下を達成したと12月19日に発表した。 実証実験では、既存の建物を有効利用して、需要に応じて柔軟にデータセンターを増設できるようにファシリティや電力設備、空量設備、IT機器を構成単位(Provisioning On Demand:PoD)ごとに設計、構築する方式を採用。データセンター化に伴う改修コストを、従来比で45%削減したと説明している。 空調方式は、外気を取り込みIT機器で発生する熱を室外に排出する方式を採用することで、設備投資を抑えて消
入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに
NTTデータ、NTTデータ先端技術、NTTデータカスタマサービスの3社は、自社開発の「PRORIZE(プロライズ) DCサーバ」を用いたシステム基盤構築、運用サービスを9月に提供開始すると発表した。 このサービスは、新たに開発した専用設計のサーバであるPRORIZE DCサーバを用いることで、データセンターにおける節電ニーズと顧客からの長期保守のニーズに応えるシステム基盤を提供するものという。PRORIZE DCサーバでは直流給電方式に対応することで、従来の交流給電方式に比べて10%以上、消費電力を抑えることができるという。 PRORIZE DCサーバの利用にあたっては、独立した集中電源ユニットである「DC 12V SERVER RACK SYSTEM」を併用する。従来のサーバ機器の電源部は、交流 (AC) で受電し、内部で直流 (DC) に変換して、サーバ内にあるマザーボードに電力を供給
Rick Vanover (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2011-05-02 08:00 本記事では、電力の有効利用が求められるデータセンターの技術者に向けて、省電力のための8つのティップスを紹介している。 われわれは、電力の有効利用が求められているデータセンターやオフィスを何らかのかたちで利用しているはずだ。また筆者には、コンピュータルームにサーバや外部記憶装置を追加設置しようとしたものの、施設の提供する電力容量を超えてしまう、あるいは冷却設備能力に余裕のないことが判明したという経験が幾度となくある。このため、筆者は省電力のためのティップスを長年かけて培ってきた。以下では、それらをかいつまんで紹介する。 1:仮想化を行う データセンターの省電力化手段を1つ挙げるとすれば、サーバの仮想化を置いてほかにないだろう。VMwareのESXiや
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