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  • ポケモンGO効果、タリーズに長蛇の列

    「開店前のタリーズに長蛇の列ができている」――7月24日、ネット上でそんな声が相次いだ。スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)のイベント「スペシャル・ウィークエンド」の参加券を、タリーズが店舗で配布したところ、ポケモンGOの愛好者が殺到した。 スペシャル・ウィークエンドは、ポケモンGOを運営する米Nianticが、スポンサー企業(公式パートナー)と共同で実施する初のイベント。スポンサー企業の店舗で買い物をしたり、アンケートに答えたりすると参加券を獲得でき、後日、希少なポケモンを捕まえられるイベントに参加できる。店舗ごとの配布枚数は非公開。 タリーズは24日、イベント実施日(27日)に先立ち、参加券を配布。各店舗で開店前から長い列ができた。同社広報担当者は「3日間をかけて配布する予定だったが、都内などでは、24日午前だけで予定枚数を終了した店舗もある」と驚く。 ポケモン

    ポケモンGO効果、タリーズに長蛇の列
  • 路線と思惑の交錯―― 阪急神戸本線と神戸市営地下鉄の直通計画

    11月15日の読売新聞記事「阪急・神戸市営地下鉄の乗り入れ協議へ」によると、阪急阪神ホールディングスの社長が14日に記者会見した中で、阪急神戸線と神戸市営地下鉄西神・山手線の相互直通運転について「スピード感を持って協議する」と答えた。 実現すれば、神戸市営地下鉄から大阪・梅田方面に乗り換えなしで行ける。地下鉄と地下鉄沿線にとっては価値向上につながる。阪急電鉄にとっては、三宮で地下鉄からJR神戸線(東海道線)に乗り換えていた乗客をごっそりいただける。双方にとって良い話だ。 この構想については1カ月前に大きく報道された。神戸市では10月22日の市長選で久元喜造市長が再選を果たした。その公約の1つが相互乗り入れの実現だったからだ。地下鉄沿線の市民からも大きな期待が寄せられたに違いない。市長は当選翌日、23日の記者会見で「検討を加速する」と語り、神戸市としても24日に格的な検討を始めると明

    路線と思惑の交錯―― 阪急神戸本線と神戸市営地下鉄の直通計画
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