2015年5月22日のブックマーク (2件)

  • 圧倒的に成長している時は実感がない - Konifar's WIP

    若いヨルダン人エンジニアの後輩がいるんですが、彼は当に前のめりで成長に対して貪欲です。 入社してすぐに「家で勉強するのに良い資料はありますかッ?!」と聞いてきたり、GW前には「何を作ったらいいですかッ?!」と聞いてきたり、とにかく勢いがすごいです。こういう訳がわからない前のめりさはとても重要だと思っていて、何かしら力になりたいなぁと思ったりします。 で、この前も昼時に 「konifarさんは新卒の時どんな風に成長したんですかッ?!」と聞かれまして。覚えてることを話したんですが、ふわっとしたことしか話せなくて申し訳なくなってしまいました。 自分でも成長とは何なのかよくわかってないなぁと感じたので、思考整理してみようと思います。 未来の成長は想像しにくい 自分は正直、『成長する』というのがどういうことなのかよくわかってません。 就活の時に、「他の会社の5年分を1年で身につけられますよ!」みた

    圧倒的に成長している時は実感がない - Konifar's WIP
  • 私がプログラマになった理由

    crossroads sign by Bill_Owen, on Flickr 僕が行っていた高校は、どちらかというと進学重視の高校で、僕の記憶が正しければ1年生の頃から進路を考える必要があった。「そんなのわかるわけないやん」とか思いながら過ごしていた気がする。 そして、3年の時、クラスの最後まで進路を出さなかった自分は、入学試験のお金でプレイステーションを買い、その後、先生に「フリーターをします」と宣言した。これがはじまり。 当時は、フリーターが社会的問題になりかけたときで、先生も理解できなかっただろうし、両親も当時は理解できなかったかもしれない。でも、「なんとなくみんなが大学行くから」とかいう理由で数百万払うのは嫌だし、「ちょっとドロップアウトしてみるか」という寄り道気分だったのだろう。 そういうわけで、3~4年続くフリーター生活が静かにスタートした。 当時は、働くのが好きだったので、

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