「HOME BOUND」、 「SOMEDAY」 、「A LONG VACATION」 - うん、ダメ人間だよ。それが何か？（笑）
2016 - 01 - 25 「HOME BOUND」、 「SOMEDAY」 、「A LONG VACATION」 昨日はスゴイことになってた。ブログのアクセスがメッチャ多かった。通常は５０程度なのだが、昨日は桁が違っていた。 一瞬、「 ２ちゃんねる に晒されたか？」と思ったが、よく調べるとブックマーク経由の閲覧。よく判らないが、「１０年後に食える仕事、食えない仕事」が注目を浴びたんだろうな…と納得。 それはそれでビックリではあったが、いつものように自分のペースでブログを書くこととする。 さて、表題についてだが、愛車、「ポンコツ２号」（中古の軽自動車）のハンドルを握る時に、必ず上のどれかは聴いている。今となれば「古典」なのかも知れないけど、未だ、これらを超えるマイベストアルバムが現れないのだから仕方がない。 「ポンコツ１号」（マークⅡ）の時にも、上の三つは必須アイテムだった。加えて、CDだ
西竹一…バロン西とウラヌス号が放った美しくも哀しき光芒 - うん、ダメ人間だよ。それが何か？（笑）
2016 - 01 - 22 西竹一…バロン西とウラヌス号が放った美しくも哀しき光芒 ※西竹一とウラヌス号 オリンピックで日本は、数多のメダルをとった。 その中でひときわ輝いているメダルがある。 西竹一とウラヌス号が獲得した障害飛越という 馬術競技 における金メダルだ。 馬術において、アジア人でメダルをとったのは、西竹一のみだ。 西竹一より前にも、先にも、銅メダルも含めてアジア人が馬術でとったメダルは無い。 馬術の本場は欧米だ。貴族のスポーツとされており、一定の特権階級が行う競技とさえいえた。 馬術競技 の中で、最も難しいのが、障害飛越だ。 ロスアンゼルス オリンピックで人々は度肝を抜かれた。 キングオブ馬術と言われるこの競技で、新星のように現れた西が、まさに人馬一体となった動きで、金メダルをさらっていったことに対してだ。 そして翌日、更に大きな喝采を現地の人々は西に送った。 何故なら新聞
間宮さん - うん、ダメ人間だよ。それが何か？（笑）
2016 - 01 - 19 間宮さん youtu.be 歴史ものは結構好きで、この番組は良く視ている。 その中でも、この間宮さんの回は、非常に心、揺り動かされた。 「間宮さん」と言ったが、正確には、日本海軍に所属した軍艦「間宮」のことだ。 彼女は変わった軍艦で、世界の海軍艦船の中でも、その特異性は突出していると言っても良い。 どこが変わっていたのかというと、彼女は、スイーツを製造し、将兵の英気を養うためだけに存在した軍艦だったのだ。 それ故、いつも丸腰であり、非戦闘員である菓子職人がメインの乗員を乗せた彼女は、海軍の基地があったブインやトラック諸島等を周って将兵にお菓子を届け、材料が無くなったら、本土に戻り、材料を積み、お菓子を作り…と駆けずり回っていた。 彼女の作ったお菓子は、品質、味共に最高で、そのため戦艦、 巡洋艦 、 駆逐艦 は、敵艦を探すよりも、「真っ先に間宮を探し出せ」、それ
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