今日は、友人とカフェでお茶を飲んで色々話しました。 話しながら思ったのが、 「心の中の記憶は、一度外に出して日の光を当てて風を通してやる事が必要なのだ」 という事でした。 今、自分の中で課題だと思っているのが、「放っておくとネガティブ思考に傾きがちな自分の無意識の反応を、せめてポジティブとネガティブのバランスが50対50くらいのバランスになるようにする」という事です。 それで、その無意識の反応の陽と陰のバランスを取る為には、多分、自分の中で蓋をしている記憶の部分に、日の光を当てて風を通すような事が必要なように思っています。 どうも自分の中に、ずうっと蓋をして見ないようにしてきた記憶のつまった鍋のようなものがあって、その蓋の中身が外にこぼれないように必死で自分の無意識レベルの防衛規制が働いているような気がしています。 その、記憶の蓋が外れるようなイベントが起きないように、必死で記憶の鍋を守る
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