9月は、色々用事があったりPCが壊れたりして、ブログの更新が滞ってしまいましたが、蕎麦打ちは相変わらず続けています。これまでにも書いたように、今使っている「常陸秋そば 田舎そば粉」はとても繋がりにくい粉で、前回「湯ごね」することでなんとか二八蕎麦でつなげることができたのでした。その後、加水率をかなり大きくすることで、水こねでも二八蕎麦がつながり、食感が優れていることが分かりましたので、書いておこうと思います。 前回の「湯ごね」で二八蕎麦を作った時の様子は、こちらです。 www.bonnoutaisan.com 前回の加水率は52%強だったのですが、今回は、55%まで加水率を上げて、湯ごねではなく通常の水こねに挑戦してみました。 加水率が高いので、生地はかなり柔らかい「ずる玉」状態でした。 幅15cmの麺帯を69回で切ったので、蕎麦の幅は2.14mmです。かなり太めとしました。 茹で時間は、
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