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ブックマーク / yoshidaoffice.hatenablog.com (8)

  • 【逆転の発想】特許のハイエナ「パテント・トロール」を商売に結びつけるマイクロソフト - 社労士による時事ネタコラム

    「森のくまさん」替え歌騒動や、PPAP商標登録問題、JASRACによる音楽教室からの著作権徴収など、今年に入って立て続けに著作権に関するニュースが世間を騒がせているが、こうした著作権や特許に絡んだ訴訟が特に多いのがアメリカである。 アメリカでパテント・トロールがはびこるワケ アメリカでは、裁判に負けた場合、日と比較してかなり高額な賠償金が課されることが、ままある。そこで、ややこしい相手から訴訟を起こされた場合、向こうの要求する和解金が払えないほどの大金ではない場合、とっとと支払って訴訟を避けた方が賢明であるケースが少なからずある。 ここ最近、アメリカで問題となっているのがパテント・トロールと呼ばれるハイエナ集団である。自らは製品やサービスなどを保有せず、経営が苦しくなった企業から特許を買い漁り、大企業などに対して 「おたくの製品でっけど、うっとこの特許侵害してるんちゃいまっか?何なら出る

    【逆転の発想】特許のハイエナ「パテント・トロール」を商売に結びつけるマイクロソフト - 社労士による時事ネタコラム
  • 本当に社労士は食えない仕事で、劣等感の固まりなのか。 - 社労士による時事ネタコラム

    また、しばらくコラムの更新が滞ってしまった。 世間では、トランプがまさかの快進撃を続け、聖火台を置くとこないやんけ!との指摘に、馳浩が悪い。と、そんなヒロシに騙されて、シャープがホンハイに買収され、僕だけがいない街が、意外とあっさりと最終回を迎えたわけであるが、 どうにも、しばらく書かないと、書くことがありすぎて、何について書けばよいのかわからなくなってしまったので、僕の稼業である社労士という仕事について書く。 ネットを閲覧していると、社労士について、このような記事が投稿されていた。 かいつまんで、内容を説明すると、 とある早稲田大学出身の60歳近い社労士が、取引先の社長や社員を、『学がない』と馬鹿にし、ことあるごとに自分の学歴をひけらかし、さらには、社労士と弁護士は今や対等の資格などとのたまっていることを、哀れみにも似た目線で批判し、時代の変化についていけず古い価値観にとらわれてると、み

    本当に社労士は食えない仕事で、劣等感の固まりなのか。 - 社労士による時事ネタコラム
  • 【本気(マジ)】厚生年金未加入事業所をマイナンバーで全特定へ - 社労士による時事ネタコラム

    遂にというか、やはりというか。 政府はマイナンバーを利用して、厚生年金未加入事業所を17年度末までに全特定するという。 僕なども、『マイナンバーが始まれば、厚生年金の加入逃れは事実上不可能になるので、早急に経営体質を改善して、社会保険に加入しても倒産することのない会社作りを!』と数年前からずっと言い続けてきた。 このブログでも、なぜ法的に加入しないといけないにも関わらず、加入逃れをしている事業所が全国で80万社近くも存在するのかについて何度か書いて来たが、もう一度説明すると、従業員にかかる社会保険の保険料は、会社がその半分を負担しなければならないため、毎月なんとかやりくりしている中小零細企業の場合、社会保険に加入してしまうと、キャッシュフローが滞り、一気に倒産してしまう可能性があるからだ。 ただでさえ、世界経済の冷え込みやマイナス金利の影響で、中小零細企業への融資は厳しくなっているというの

    【本気(マジ)】厚生年金未加入事業所をマイナンバーで全特定へ - 社労士による時事ネタコラム
  • アリでも集団のピンチには本気を出すというのに。お前ときたら。 - 社労士による時事ネタコラム

    社労士という立場からも、とても興味深い話題が今朝の新聞にあった。 『アリとキリギリス』の話にも描かれているとおり、アリというと、一般的にとても働き者のイメージであるが、アリの集団の中にも、ほとんど働かない怠け者の個体が常に2〜3割存在するという。 これだけでも、え?そうだったんだ。と初耳なのだが、北海道大学の研究チームによると、こういった怠け者のアリが存在することで、集団がより長期的に存続できることがわかったという。 どういうことかというと、働き者のアリさん達がせっせとべ物を運んでいるのを横目に、怠け者のアリさんは今日も2ちゃんねる三昧。 『おーい、お前もちょっとは働いたらどうなんだ。』 『プヒッ、テラワロスwww。働いたら負けだと思ってるしwww』 と知らん顔。 ところがある日、働き者のアリさん達が過労で倒れてしまい、働き手がいなくなってしまう。もちろん、どんどん料も底をつく。 さあ

    アリでも集団のピンチには本気を出すというのに。お前ときたら。 - 社労士による時事ネタコラム
    santambo
    santambo 2016/02/17
    スバラシイ (o^-')b !
  • 『重力波』って『かめはめ波』みたいなものってことでおk? - 社労士による時事ネタコラム

    『重力波』が遂に世界で初めて観測されたという。 重力波。かっこいい響きである。 なんとなく、少年心をくすぐるSFチックな響きである。 でも、重力波ってなんだ? 『かめはめ波』的なものだろうか。それならば、すごく良い。 『5歳の頃から、かめはめ波を出せると信じて修行に明け暮れたA氏(35歳・無職)がついに、わずかではあるが小さなかめはめ波を出すことに成功!』 もし、そういったものであれば、感涙必至のロマンである。 冗談はさておき、重力波についてであるが、この『かめはめ波』のくだりと、近からずも遠からずのロマンである。 『重力波』とは、アインシュタインが100年前に予言したものである。 重さをもつ物体はその重力によって周囲の時空をゆがめるが、その物体が動くことで、そのゆがみが、波となって伝わっていくものが『重力波』である。 出典:KAGRA 大型低温重力波望遠鏡 http://gwcenter

    『重力波』って『かめはめ波』みたいなものってことでおk? - 社労士による時事ネタコラム
  • 【秀吉か!?】あまりの寒さにiPadが全く充電できないので、懐にて暖めておきました。 - 社労士による時事ネタコラム

    どうもご無沙汰でございます。 ちょいと忙しくて、このコラムも放置気味になっていた間に、世間ではSMAPが解散するのしないので大騒ぎになっていたり、登場人物が全員ゲスという、センテンススプリングな話題で盛り上がったり、廃棄物のカツが一枚100円で売られていて、こんなに安く売られているのにおかしいと思わない消費者もおかしいなどと、テレビでコメンテーターがノタマッているのを見て、「はあ!?業務スーパーならもっと安く売ってますけど!」とテレビに激しく苛立ちをぶつけたりしていたわけであるが、一番何が言いたいのかというと、結局、ここ数日寒すぎだということである。 最近、どれだけ充電してもiPadの電池残量が全然増えず、おかしい、おかしいと首をひねっていたのだが、ネットで調べて見ると同じ悩みを抱えている人が多数いるようだ。 どうもこのiPadというか、リチウムイオン電池の特性として、気温が寒いと充電出来

    【秀吉か!?】あまりの寒さにiPadが全く充電できないので、懐にて暖めておきました。 - 社労士による時事ネタコラム
  • 【遂に来た!】厚生年金未加入事業所を17年度末までに全調査へ - 社労士による時事ネタコラム

    厚生労働省は厚生年金の加入を逃れている企業の実態調査を強化し、未加入の疑いのある全事業所の調査を2017年度末までに実施する方針を固めた。 まあ、「これからビシバシ取り締まるで!!」という方針は、1年前から言われていたので、その具体的な計画が遂に出て来たというわけだ。 このニュースを受けて、全国の中小零細企業の経営者の方々は戦々恐々とされているのではないだろうか。 なんせ、調査対象となる厚生年金の加入逃れをしている疑いのある事業所の数は全国で80万近くあると言われている。 かつて、このコラムでも解説したことがあるが、なぜ社会保険(厚生年金と健康保険)の加入義務がありながら、加入逃れをしている企業が多いのかというと、毎月なんとか自転車操業でやりくりしている中小零細企業の場合、社会保険に加入してしまうと、キャッシュフローが滞り、一気に倒産してしまう可能性があるからだ。 ご存知の通り、従業員にか

    【遂に来た!】厚生年金未加入事業所を17年度末までに全調査へ - 社労士による時事ネタコラム
  • デヴィッド・ボウイ。嗚呼デヴィッド・ボウイ。 - 社労士による時事ネタコラム

    デヴィッド・ボウイは僕にとって特別なアーティストだった。 そのアルバムはすべて集め、昔、音楽をやっていた頃は、楽曲をコピーすることはもちろん、その特徴的な歌い方すらマネしたものだ。 それだけに、ニュースサイトの『ボウイ死去』の見出しに、一瞬何のことやらわからず、事実を理解するのに少し時間がかかった。 デヴィッド・ボウイ 間違いなく、ロック界を代表するレジェンドの1人であり、音楽史に与えた影響はビートルズにも匹敵するだろう。また、これほどまでに【美しい】という形容詞がぴったり来るアーティストを僕は他に知らない。歳を重ねてもなお、その美しさは健在であった。 もちろん、ボウイの全盛期である彼の第一期黄金期に、僕はまだ生まれてもいなかった。 僕がボウイの名をはじめて知ったのは、彼がティンマシーンなどという、愚にもつかないバンドごっこに興じていた暗黒期であったのだが(今、改めて聴くと、これはこれで悪

    デヴィッド・ボウイ。嗚呼デヴィッド・ボウイ。 - 社労士による時事ネタコラム
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